2012年1月28日土曜日

チヌかかり釣りを愛してるんです

景気が少し上向いて来ましたなどとニュースで耳にしますが、「おお~給料も増えたし、何だか良い感じ」なんて感じた人ってどれぐらいいらっしゃるのでしょう???
少なくとも私はそんな風に感じた事は一度も無いわけで・・・一部の大企業だけが売り上げが上昇頃合いになっただけじゃないのかと何時も思います

もう十数年も続く不景気に物価の値上げ、これで年金の心配まで付いて来れば財布の紐が固くなるのも仕方ないでしょうね
こんなご時世に遊びにお金を費やすのは・・・

仕方ない事かも知れません

釣行回数も月2回が1回になり、2か月に1回になる
そこにきて、ガソリン代の高騰ですよ
確かに一時は高速代が無料になったり、週末上限1,000円とお得に大変助かりましたが、もう終わってしまいました(:_;)
まぁ、何時までも続くわけもないので仕方ないと言えばそれまでですが
釣り人はそんな家計圧迫の中、エサ代を減らし頑張って釣行をしてます
必然的に回数が減るのは、仕方ない事なのかも知れません
釣り人の釣行が減るって事は、渡船店やエサ屋などの経営に直結するのは勿論で、当然沢山の渡船店が廃業されています
これは、釣り人にとって本当に寂しい事です
通いなれた渡船店、人情深い渡船店、よいポイントを持っているところ
釣り人にとっては、渡船店やエサ屋などはタダのお店では無いんですよね
近所にコンビニが建ったけど、何時の間にか無くなってたなって感覚ではありません
チョットした故郷、疲れた時に帰れる場所が無くなった様な感じになります

確かに釣りは安い遊びではないかも知れませんが、一人の釣行回数が減るなら釣り人口を増やして行く事が釣りに関係する人たちを助ける事になり、それがその内私たち釣り人に返って来ると思うんです
釣行の際に友達を誘うとか、チヌ釣りの楽しさをもっと広めて行く事が大切では無いかと思うんです
私が、チヌかかり釣りMEGAってサイトを始めたのも、そんな気持ちからなんです
沢山のチヌ師が、よりリアルタイムな情報を目に出来る事でチヌかかり釣りをモット楽しめるようになれれば釣り人口増加に繋がるんじゃないか
ぞれが自分を含めたイカダ師たちが、何時までもこの釣りが出来る環境であることでは無いかと思うんです

安全で、釣りが初めてでも充分楽しめて、尚且つ追求出来る釣りじゃないですか
最近では、渡船店さまの配慮で設備も整い、女性でも楽しめる釣りに成りつつあります
こんな素晴らしいくって楽しい釣り、私は何時までも続けたいです
イカダ釣りを愛する皆さん、渡船店さん、エサ屋さん、メーカーさん、皆さんで何時までもこの釣りがあり続けて行けるよう頑張りましょう
熱の入った文になってしまった(汗
いや~、でもチヌかかり釣り、私凄く愛してるんです

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