2012年1月20日金曜日

大切だよ~テンション

2日間雨だ~
テンション上げ↑上げ↑ってそのテンションの話ではありませんよww

チヌ釣りで一番難しいとも言えるのがテンションです
穂先やラインテンションは、本当にいつまで経っても難しいものです
あっ、穂先のテンションとラインテンションは同じようで同じではありません、ラインをフケさせても馴染でくれば穂先は自然とモタレてきますし、何m這わせてもそれは同じことです
穂先のテンションは手持ちでいかにコントロールするかです
チヌ釣りでは、張らず緩めずが理想とされてますがそんな事は絶対ありません
状況に応じて張った方が良い時、緩めた方が良い時が存在しますし、穂先の調子や感度によっても変わってきます
もちろん穂先の感度が潮流や波風などで死んでしまう様な場合は、テンションコントロールだけでは対応できないので穂先を替える方がよいですが、状況がハードでない釣り場などでアタリが無いまま餌を取られたりする時にはテンションのかけ方を変えていく事が大切だと思います

確かにハゲやフグなどはアタリが出難い魚種です、だからよく「アタリないまま餌取られた。ハゲだな」と言われてる方たちを見ます、エサが蜂の巣状態になっているのであればそれも間違いではないと思いますが、半分に取られてたり、全く無くなっていたりする時は「チヌかも知れない」と疑い、出なかったアタリをどう出していくかが必要です
例えそれがハゲやフグなどでも同じことで、ハゲやフグなどのアタリが出せると言う事は間違いなくチヌアタリは出ます
それにアタリを出せると状況判断も出来易くなります
チヌの前アタリが出た時も、送るかor待つか、これも大切になる訳です
ラインの号数でもラインコントロールは変わってきます
チヌ師にとってテンションをコントロールさす事は、最も気を使う部分でしょう

あくまで私の自論ですが(汗
でもある程度の経験を持たれてる方なら同感してもらえると思います

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