2012年4月28日土曜日

チヌの気配、正体は・・・

始まりました長期休暇、GW(ゴールデンウィーク)です
皆さん、いかがお過ごしでしょうか
ブログネタも出かけ先では思いつくのですが、家に帰りつくと共に忘れてしまう管理人で御座います(汗
メモっとけよオレ(;一_一)

今日、愛犬の散歩中に「すっかり春だな・・・っと言うより夏の気配もチラホラするな」なんて考えておりました
それで、あ!気配についてブログ書いてみるかと・・・

しかし気配って文章で書こうと思うと・・・・・・・・・・・書けないかも(滝汗)

取り敢えず辞書で調べてみるかと思い、調べてみた
辞書によると、気配とは「はっきりとは見えないが、漠然と感じられるようす」だそうです

漠然・・・そりゃ書けないわな~
と言う事で、ブログおしまいwww なら初めから書くなオレ(ーー;)

流石にこれで本当に終わらせるとブログを書きだした意味がないので、ちゃんと考えて書きますよ


チヌかかり釣りで「気配がある」とか「気配が出てきた」なんて言い方をよくしますよね
これは、チヌが寄りだしたとか、チヌの食い気が出ってきた時に使う言葉です
これってそもそも釣り人は、どんな事を察しって気配があると言うのでしょうか?

例えば、誰も居ない部屋のはずなのに人の気配を感じるとか、遠くから見られているような気配がするとかって、口では説明つかなくても皆さん何となく分かると思いませんか
それから思えば、やはり釣りの気配も口では説明つかない事なのでしょうか

チヌかかり釣りでは、私もチヌの気配なるもの、口では説明できないものが分かると言えばわかります←漠然でしょ フッ 辞書の通りだwww
でも、堤防からアジ釣りをしたりとか、投げ釣りでキスを狙った時なのには気配を感じた事はありません
そこまで深く考えて釣りをしてないからでしょうが
きっとアジ釣りだろうと、投げ釣りだろうと真剣にやられている方には気配が分かるのかも知れません

チヌかかり釣りを始めた頃、確かに気配なんか全然感じた事なかったような気がします
真剣に釣りを繰り返すうちに「何だか今釣れそうな感じになってきた」って思えるようになり、自分が釣れてなくても、そう感じた時間帯に他の方が釣られたりされ「やっぱ地合いだったんだ」と確信が持てるようになり、釣行を繰り返すうちに気配を感じれるタイミングが増えて行きました


その気配とは、どうした事から察するのでしょう
エサ取りが消える、エサが取られだす、潮が動き出したり止まったり、ダンゴにアタリだしたり
こう言った事は比較的感じやすい気配といえますが、我々釣り人はもっと多くの事からチヌの気配を感じているはずです

いったいチヌ師はどんな事を察し、それをチヌの気配と感じるのでしょう
これを言葉にするのは本当に難しいですが、経験が多い釣り人なら何となく分かるのではないでしょうか
それは、一言で云えば変化でしょう

釣りをしていていかに小さな変化に気付いて行けるかが、気配を感じれる事だと言って間違いないと思います

海底に直接関係ないはずの風の変化、ライン現れる小さな変化、エサ取りの行動の変化、ウネリや海の色などの海に現れる変化
上げればまだまだあるでしょう
釣り人は色々な経験から、この変化でチヌが釣れたと記憶し、気配を感じれるようになって行けるのでしょう

気配の正体とは、変化では無いでしょうか?
そして、気配を読む力とは経験なんだと思います

しかし私の考えでは、釣り歴が長い=できる釣り師ではない
ですので、釣り歴が長い=沢山の気配が読めるではないのです

もちろん釣り歴や回数は必要ですが、ただ釣行を繰り返すだけではダメです
1回1回の釣行をどれだけ真剣に取り組み、考えて釣行をするかがレベルを上げて行ける事になるんだと思うのです
そういった釣りをしている釣り人は、人が感じない気配を察したりしながら釣りをしているはずです

厳しい状況の海であっても、本当にチヌは居ないのだろうかと思いながら、何等かの変化を探してみてはどうでしょうか


それにしても、多数いる種類の中からチヌだけの気配を察するのですからチヌ師って本当に凄いですよね
たぶんチヌ師は、変態なのでしょう(-_-;)




2012年4月25日水曜日

ゴールデンウィークこそ、遠征のチャンス

もう直ぐGWが開幕ですね

釣り師の皆さんは既に予定が満杯なのでしょうか?

日ごろ連休が少ない方も、GWは絶好の連続釣行チャンスではないですか

私はと云いますと、GWになると反対に釣行が減ってしまう派なんです(T_T)

そう、家族サービスが主になります
偉いでしょ(笑)

まぁ、これも1年間気持ち良く釣行するための儀式なんですよ(汗)

結婚って、釣り師からするとマイナス面が多いのは仕方のない事ですが・・・
私だけかな? こんな事書いてたら嫁様に殺されそう(滝汗)

私と同じ環境の、家族持ちの皆様、釣り師たる者幸せな釣行をする為にも、GWは踏ん張り時ですぞ(>_<)

物わかりの良い奥さまをお持ちの方は、きっと釣り三昧でしょうね~
羨ましい~(^_^)
良い思い出になる釣行を楽しんで下さい 妬んでませんから(ーー)

連休の釣行と言えば、遠征なんて事もあるでしょう

遠征って良いと思いませんか?
ワクワクドキドキしますよね
知らない場所での釣りって、何だかとてつもない釣果になりそうな気がして
これも釣りの楽しみの1つです
連休こそ、知らない釣り場や土地で日頃磨いた腕前を発揮して下さい

知らない釣り場って、初心の気持ちを思い出せるんですよね

チヌかかり釣りの渡船店は沢山あるのですから、連休こそ新たな場所を開拓して良い釣果を上げましょう

※GWは道路状況も混雑します、帰りは体調に余裕を持ち、安全に楽しい釣行で終われるよう心掛けて下さい


皆様に良い釣果がありますように

だから妬んでないって( 一一)・・・・ホントに妬んでないから(;一_一)


2012年4月20日金曜日

正露丸とトイレットペーパーは、必需品

今から19年前、親友2人と和歌山の栖原に釣行した時のことです

ローレルに荷物を押し込み、私は助手席、Mちゃんが運転、運太郎が後部席、この配置でいざ釣り場へ向かいました

現地到着は、4時頃だったかな

朝は気温が低く、後部座席で爆睡している運太郎を気遣い暖房を点けたままで、Mちゃんとコーヒーを買いに行こうと漁港にあった自動販売機へ

この自動販売機が凄い、いつの年代の販売機だってくらいの風格があり
クモの巣に虫だらけ、サンプル部分のガラスはヒビが入り、種類は少ない少ない
肝心なコーヒーは売り切れだったので、一寸買うのはやめようと思ったけど、近場で他に販売機が無かったので仕方なくカフェオレを3本買う事に
唯一の救いは、HOTだったこと

爆睡している運太郎のジュースホルダーに置いておき、私たちは今日戦う海を見ながらカフェオレ片手に闘志を燃やしていました

まぁ、真っ暗で何も見えなかったですけど( 一一)

「しかし凄い自販機だったね~、山の中にポツリとある自販機みたいな感じやった」
Mちゃん「これ見てや、飲み口のキャップ、今時ないで剥がし取るタイプって(-_-;)」
そんな会話をしながら、二人で同時にHOTカフェオレを口に
・・・・・・・
・・・・・
・・・
ん!
うぇーーーーーーーーーーーー酸っぱい
何じゃこりゃ~
私、Mちゃん「腐っとる~~~\(◎o◎)/!」
海へ、カフェオレちゃんサヨウナラ~ ドボドボドボ

いや~酷い、缶ジュースが腐ってるなんて人生初体験や
仕方ない、筏の上で飲むはずだった缶コーヒーをクーラーBOXから2本出し口直し
Mちゃん「うま~、こんな美味かったのね缶コーヒーって(爆笑)」

そんな事をやっているうちに釣り客が道具を運び出したので、私たちも準備することに
Mちゃん「運太郎、そろそろ起きて着替えや」
「俺たち荷物運んどくから。 汗だくやん、ちゃんと汗拭かないと外寒いから風邪ひくで」
運太郎「分かった。 しかし、あっついな」

船頭「おはよ~、さぁ行こうか」

「初めてなんですけど、もう荷物乗せても良いですか」
船頭「ハイ乗せて、皆揃っているみたいだから直ぐに出るよ」

イカダの上へ到着して早々に、アケミ1キロ粗割り入りダンゴを投入
この頃は、アケミ貝も安かったな 平気で5キロとか持って行けた記憶が
今は朝一にアケミ1キロも入れる事少なくなった トホホ

そしてこの日は何かが違った、僕たちのオーラに奴たちも引き寄せられたのか
それは正に快進撃の始まりだった
掛ける、竿がしなる、腕が筋肉痛で悲鳴を上げ始め
しまいには限界を迎えた
3人「うぉーーーーーーーーーーーなんやねん!! ボラどんなけおんねん」

アタリが出ても合わせる恐怖が先に立ち、合わせる事が出来なくなって行く自分がいる(;一_一)
アジのアタリすらボラに見える始末

ふと、真ん中に釣り座を構える運太郎を見ると顔色が悪い

「運太郎、酔ったの?大丈夫?」
Mちゃん「ほんまや、顔色悪いで」
運太郎「ちゃうねん、お、お腹が~、お腹が痛いの(+o+)」
Mちゃん「トイレしたらええやん」
運太郎「嫌やわぁ~、あんなパイプで組んでトラックのシート巻きつけただけのトイレでウンP-なんて出来ない(T_T)」

当時は携帯なんてまだまだ高級品、ポケベル時代で我々3人携帯なんて持ってないし

「いま11時半だし、そろそろ弁当便が廻って来るんじゃない、もう少し我慢出来そうか」
運太郎「もう少しなら・・・(・_;)」
「あかん、もう顔いってるで」
Mちゃん「あの船そうちゃう・・・ だけど、俺たち・・・」
Mちゃん、私「誰も弁当頼んでなーい\(◎o◎)/わ~ぃ」

そうだ手を振ろう、3人で手を振るんだ~

3人「おーーーい おおおーーーーーーーーい」

まさに遭難した人の勢いで手を振る運太郎、それに便乗して陰ながら手を振る親友2人
なのに無情にもその思いは届かず、お弁当便は港の方に向けて直進
我々は、船尾を寂しく見詰めるしかなかった事は云うまでもありません

運太郎((+_+))あ・か・ん、もう俺するわ」
Mちゃん「ヨッシ、よく言った、それでこそ男や ブリブリ~っと男らしく決めて来い」
「お前には、俺たちが付いてるじゃないか」
運太郎「君たち、他人事やと思って楽しんでない(・.・;)」
私、Mちゃん「そんな事なぃよ~なぁー(;一_一)」

Mちゃん「さぁ~、運太郎 勇気をもって緑のシートのチャックを下すんだ」
「そうだ、そして快楽への扉に飛び込むんだ うんたろ~ レッツだGOだぜ」
運太郎「やっぱりお前たち楽しんでるよな( 一一)」
Mちゃん「そんな事ないよなー
「うぅん、断じてない」

運太郎は余程限界だったんだろう、今までの戸惑いが吹っ切れたかように幸せのチャックを開け飛び込んで行った
私たちは、何事も無かったように釣りを開始した
暫くして運太郎の小さな呻き声と強烈な爆音がこだましたけれど、親友との友情を守るために聞こえない振りをしていた

その時神様の助か悪戯か、凄い突風が吹き付け運太郎の恥かしい音が掻き消されたような気がしたと同時に
「うぇ~えええ うぉ~おおおお」
何とも云えない遠吠えに似た叫びが聞こえたような気がした

Mちゃんの方を見ると、彼も私の方を見ていた
そっと二人で背後の運太郎の方を見ると、なんと枠ごと横倒しになったトイレ枠にグチャグチャになったトイレシート
なんってこった~い\(◎o◎)/

そこには下半身丸出しで、木の板に穴が開いただけの場所に考える人ばりに座り込む情けない顔した運太郎が丸見えで居た
これまた、なんってこった~い\(◎o◎)/

友情を守るため二人の親友は、着ているウィンドブレーカーを脱ぎ2方を隠したものの、もう一方の2方はがら空き(~_~;)
Mちゃん「運太郎、しゃがめ!!」
運太郎「しゃがんでるよ!!!」
「・・・」
Mちゃん「ちゃうちゃう、直に穴へ座れ、なら見えないやろ、出しているところは(ーー;)」
運太郎「・・・う・・・うん」

運太郎「周りの人見てる・・・」
私、Mちゃん・・・いや・・・見てないんじゃないかな~・・・・・・・・・・・・・・(;一_一)」

普通これだけ騒いだら、周りの筏の人も見るよね そりゃ・・・
実際、すご~っく注目浴びてたし(爆)

運太郎「ちょ、ちょっと聞きたいんだけど、トイレットペーパーとか二人とも持ってないよね?ティッシュでもええねんけど
私、Mちゃん「・・・ない・・・ゴメン(-_-)」
Mちゃん「オケに海水汲んで来るから、それで洗う?」
運太郎「嫌やわ、皆に見られてる中そんな事できるか(>_<)」
「これで拭け、俺のタオルや、ちゃんと海水やけど洗っておいたから」
運太郎「・・・やむおえん、それでいいわ」

これが運太郎の一生忘れられない、ブラックな思い出が出来上がった日です

Mちゃん「運太郎、2枚タオルあるから後2回は安心しろ、2回は出来る(-_-)キリ
運太郎「もう絶対しない、意地でも耐える<(`^´)>」

この後運太郎は、耐えきったというか腹痛に襲われなかった
しかし一日中「もう俺、婿に行けない」とボヤいていたけれど
私、Mちゃん「大丈夫やって、お前は貰う方やから(爆)」

周りの釣り客と一緒に帰りたくないと運太郎の要望で、最終便の1便前に納竿する事にした
しかし海の状況が悪かったのか、意外に帰船の船は満員www
私ですら周りの釣り人の視線が熱く注がれているような気になったのだから、本人はすご~く視線を感じながら、5分間の帰船が1時間ぐらいに感じたのではないだろうか


帰りの車の中で運太郎が「お尻痛いんだけど」と言い出した
Mちゃん「一気に噴射したから切れたんちゃう」
運太郎「そんなんじゃない、あっちこっちヒリヒリする感じやねん」
「あっ!・・・」
Mちゃん、運太郎「なに?」
「いや~ひょっとしたら、牡蠣殻か」

最近でこそ見なくはなりましたが、当初は視覚効果でカキ殻を割った物がダンゴに入っていました
この日も牡蠣殻入りダンゴを使っていたのでタオルに付いていたのかも・・・それも4回くらい使ったタオルやったからな~、相当付いていたのか(・.・;)

本当に踏んだり蹴ったりな運太郎の釣行となりました

運太郎を家に降ろし、Mちゃんと二人での帰り道
「あれーーー、このカフェオレの空き缶・・・」
Mちゃん「・・・あ、あいつ飲んだんだ!汗だくやったしな、冷えてて酸味に気付かなかったのかも」
「これ云わない方が良いよな」
Mちゃん「だな」

いまだに、この真実を親友として運太郎には伝えられていない

運太郎はあれから一児の父になり、ちゃんと婿に行けた? 嫁を迎えられました
しかし釣行の際は、正露丸を飲み、トイレットペーパーを1ロール持参する事は未だに継続中である

ゴメン運太郎、全ての原因は、カフェオレなんだよ・・・(;一_一)

2012年4月18日水曜日

長く楽しむ為の秘訣・・・!?

チヌかかり釣りをする目的ってなんでしょう?
当たり前でしょうが、それはチヌを釣る事ですよね
しかしチヌはある程度経験を積んで行けば釣れるようになります
釣れるようになれば、そこからの目的は何になりますか
数を釣る、大型を釣る、年無しを釣る、テスターなどを目指し知名度を上げるなど、人それぞれ目指すものは違うでしょうが、何か目的があるから釣りを続けて行けるのではないでしょうか

何時まで経ってもチヌを釣るって目的は変わらないかも知れませんが、その内容は自分の経験値と共に変わって行く事でしょう

私の釣り友の中でも、釣りを遣らなくなった仲間が沢山います
理由は仕事が忙しくなった、私情で出来なくなったと色々ですが、一番寂しく思うのが飽きてしまったです

始めの頃はチヌを釣る事に必死になり、そのうち人より数に型にと燃えまくっていたのに・・・
「飽きちゃった」で止めてしまうんです
その多くの理由が、沢山釣って飽きたというより
自己記録の限界が見えた時に感じるようです
流石に60cmオーバーを釣ってしまいって人は、そうはいませんけど
50cm後半を釣り、それ以上の限界を感じるのだと思います

釣りって記録だけが楽しみなのでしょうか?
決してそんな事は無いと思うんですが・・・

型や数の記録ってものは、限界が必ず存在します
それを目的にする事が悪いとは思いませんが、どうせなら偶然でも叶うような目標ではなく、上達を感じながら奥の深いものを目標にして楽しんで行く事が、長く楽しんで行けるんではないかと思います

チヌかかり釣りでチヌを釣るために必要なものって何でしょか
釣れている場所←これを、ポイントとしましょう
潮、天気、状況、タイミング(自分では、どうしようも無いもの)←これをとしましょう

そして、チヌを釣るために必要な事をトータルすると
最も大切なもの、ポイント60%
次に大切なもの、運35%
そして釣り師が日頃磨き上げてる、技術5%

このパーセントは、それ程間違いではないはずです

「それがどうした」って声が聞こえて来そうな気もしますが、私が言いたいのはこの技術を磨くって事を目的として釣りをする事が一番長く釣りを楽しんで行ける事だと思うのです

チヌを釣る為に必要な事の中で、技術はたった5%程かも知れません
しかし日を選んで釣行出来ないなら、天候などの状況は選ぶことすら無理です
さらに、釣れている渡船店に釣行出来たとしても好調ポイントに入れるかは別問題です
そこで他のパーセンテージが低くなった分を技術で補うって事が言いたいのです

確かに全くチヌが居ない場所ではいくら技術が優れていてもチヌは釣れませんが、チヌが釣れない=チヌが居ないとは、毎回がそうとは言い切れません
釣り堀には確かに魚が存在します、それでも釣れない事があるのです
ましてや野生のチヌを相手にする筏釣りなら釣れない時でもチヌが居てることの方が多いのではないかと思うんです

そんな時に必要なのが、釣り人の技術
この技術を磨く事を目的として、釣りを楽しめるようになれば釣りは飽きずに続けて行けるんではないでしょうか
サイズや枚数はそれに付いて来たご褒美に過ぎず、技術をいかに向上させるかを私は楽しんでいるつもりです

記録ばかりを狙うのであれば情報網を広げ、新規オープンなどや爆釣情報ばかりにくらいついて全国渡り歩くぐらいの覚悟さえあれば成し得れるはずです

厳しい状況下でチヌを釣る事がチヌかかり釣りの、1つの面白味ではないでしょうか


何も考えずにバタバタ釣れた時より、厳しい時に1枚釣った喜びが勝るようになれば筏釣りを始めて間もなかったころの、1枚のチヌに一喜一憂したあの喜びを何時までも味わい続けれると信じて私はやってます

何だか堅苦しいブログになっちゃいましたが、同感して貰える方が居られれば幸いです

何だか訳の分からん内容になってしまったので、今日はこれにてゴメンちゃい(-_-;)


2012年4月15日日曜日

関西は、やっぱりいいね

4月になると休業渡船店が再オープンされ、いよいよ1年の始まりかっと感じます

桜の開花も殆ど終わり、ノッコミも最好調を迎えています

4月前半だけの釣果をみても、今年はチヌの当り年って言えるでしょうね

三重は、ノッコミに強い釣り場を始めどの釣り場も良い滑り出しを決めていますし
和歌山も数年不調だったノッコミ場が爆発しています
舞鶴は、毎年この時期は厳しいので仕方ありませんが、久美浜はオープン初日から大爆発を決めてくれました

今年の関西は「釣行しまくらないと、勿体無いで~」っと叫びたくなるくらいの釣れっぷり

私もブログを書きながら指を咥えてる場合ではないんですよー(T_T)

関西人で良い釣り場に行けるのに勿体無い「行かなければ」

筏、カセ釣りをしていると関西に住んでいる事は幸せだな~っと思います
確かに四国や九州には、大型の未知ポイントは沢山存在して憧れですが、関西は渡船店の数も、安定性も抜群ですし、遠征で西にも東にも中間点で行きやすさ抜群です

いや~関西最高、関西人で良かったー

こんなに叫びたくなるほど関西に住んで幸せって思える事そうはないんですが、チヌかかり釣りに関しては関西人で良かったと、心の底から思えます

よっし、今回のブログはこんなモノかな・・・(汗
え!
だってネタが思いつかなかったんです

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2012年4月3日火曜日

チヌかかり釣り検定上級編

やっと完成しましたよ~

チヌかかり釣り検定
じょ~・きゅう~・へーーーーーん
初級編、中級編と意外と人気で、ありがたや~です

4/3現在の合格率は
初級編 94.5%
中級編 83.3%
結構な高得点ではないでしょうか

この勢いで上級編もチャレンジしてみて下さい

「チヌかかり釣り検定ってなに?」って方は、以前の検定からチャレンジしてみて下さい


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