2012年6月21日木曜日

イガイ釣りパート7

「イガイ釣りパート6」のつつぎ←この件も6度目(汗

本当に書いている自分が飽きてきたような・・・
皆さんも飽きてきましたか?
でしょうね~ またこの始まりかってなりますよね(滝汗

でも、最後までやります〇〇のつづき
本当に続きなんですから(鬼汗

それはさて置き今回の画像、関西の方なら何処か分かりますよね
そうです!神戸のあそこです・・・
そう!大正解あそこです・・・そうそうあそこで~す・・・  ・・・  ・・・  だめだ、私自身が名前忘れてしまった(激汗

えーーーーーーーっと、メモリ・・・なんとかだったような
まぁ、細かい事は気にするな~って事で(;一_一)
ここがイガイ釣りと何の関係があるかと言いますと、イガイ釣りが流行り始め、使うイガイが確保でき辛い状況になったころに神戸や大阪、はたまた舞鶴までイガイ採取に行っていたんです

仕事が終われば早々にイガイ採取に走りその足で三重県に乗り込んでました
ハッキリ言って「アホ」です(苦笑
前も書きましたが、初めの頃は撒いてナンボって思っていましたから、採取も半端なく取るんです
18L密閉バケツに1人3杯分用意しますから、初回は結構短時間で採れるのですけど数回行くと採るところがなくなって行くんです(苦笑

2~3人で行く事が多かったのですが、酷い時は20時に採取始めて0時を超えることが何度もあり、そこから三重県ですから仮眠も殆ど取れずに釣りをしていました

まぁ~~~ヘトヘトでしたけど(笑

でもですよ、これを頑張れば爆釣が待っていると思うと頑張れるんですよね←今はもう無理ですけど(~_~;)

こんな苦労話を書こうって訳ではないんですよ

こんな苦労してイガイを採取しなくて良いってことが云いたいのです

実際どうなのか分からないんですけど、経験上は違う場所で採取したイガイは効果が良くないです
全く釣れないって訳ではないのですが、圧倒的に現地物のイガイが反応良いです

そりゃ~私がイガイ採りに疲れた末の事だと言われれば・・・全句否定は出来ませんが
しかし持ち込んだイガイを止めて現地のイガイにした途端、チヌが食ってきたって事が何度かあるんです
ですので絶対関係ないとは、言い切れないと私は思ってます

もうお気付きでしょうが、↑って事は、苦労の甲斐あって爆釣なんて良い結末で終わった釣行が一度たりともなかったんです(T_T)

皆さんには「得にもならない努力はしないでいいですよ」っと、声を大にして云いたい

これがエサ選びポイント①です
エサは現地産が一番良いです
ポイント②ですが、刺しエサの大きさ選びです
これは実際、その日や場所にもよりけりなんです

使う大きさで云えば、小指の爪ぐらいから親指より大きなサイズまでと幅広いんです
アケミの丸貝と少し似てます

釣れる大きさが分かれば、決まってその大きさのイガイがその日は良いと云えます

答志島などの鳥羽近辺では、小指の第一関節くらいから少し大きめ位のが良いです←私の経験ですよ
あまり大きなイガイでは反応すらないです

しかし畔蛸では、親指よりも大きいイガイにガンガン食ったことが何度かあります
その時には、小さなイガイに全く見向きもしませんでした

大きなイガイが無くなってしまい小さなイガイで何とか釣ろうと頑張りましたが、反応すらなく困り果てた末にイガイのダンゴを付けてみたんです
堤防の落とし込みなどで使われる事の多い稚貝の塊ってありますよね、アレの稚貝ではない大きめ目イガイがダンゴ状になった物を使ったんです
するとまたもやガンガン当って来ました

こんな事からイガイの大きさ選びは、小さい物から大きい物まで使う事です

まずはどの大きさが良いのかを探るのがエサ選びのポイントになると云えます
ただコレでは選択肢が多すぎて1日あるとは言え、迷いますよね
私は、一番釣果が出易いサイズ(小指の第一関節より一回り大き目)を主力で使います
そこからたまにサイズを上下させて、アタリが出る大きさが分かれば殆どそのサイズで通します

これが私のエサ選びになります
そろそろイガイネタも終盤かな~って思いますので、次回はイガイ釣り完結にしようと思います
皆さんに良い釣果がありますよう願ってます

今回も、最後までお付き合いありがとう御座いました<m(__)m>






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