2013年4月8日月曜日

一日のダンゴ使用量

先週末は、大荒れになりましたね。

せっかくの週末が・・・(ToT)

皆さんの中には、釣行された人もいらっしゃることでしょう。

釣行された方
荒れ天、本当にお疲れ様でした。

さて、ブログのネタが思いつかなかったので、初心者時代に自分が気にしていたことの1つ 『1日のダンゴ使用量』を書いてみようと思います。

ひょっとしたら
既にブログ内で似たような内容を書いたかも知れませんが・・・(汗)

まぁ それはそれとしまして、読んで下さい<m(__)m>

チヌかかり釣りを始めてから数年
「他の人は、1日どれ位の量を使うのだろう?」
こんな事で悩んでました。

ですので、ひょっとすれば同じような思いの方がおられるんではないか
そんなことを思ったので、今回このネタにしようと思ったんですが・・・ いなかったりして(苦笑)

私は、凄く気になったんですよね。

どれぐらい撒くのが正しいのか

使う量でチヌの釣れ方が変わるのか

撒けば撒くほど良いような気がする

そんなことを考え悩んでました。

しかしですよ、『量』だけを言えば正解はないんですよ。

海の状況によって、よりけりですし。

撒けば撒くほど状況が悪化する時もありますし、その反対もあります。

だから正解は、その日によって違うと言うのが正解だと思います。

ただ、これでは参考にならないでしょうから
1日の目安と、各個人の目安を書いておきます。

1日の目安は
渡船店常備のダンゴオケ(漬物桶)3杯です。

1杯撒けば、撒き餌は効いていると考えていいです。

それでも海に変化が感じられない場合は、ダンゴの配合や手返しのペースが速いかを考えた方がいいと思います。

各個人の目安は
ダンゴは撒き餌ですが、仕掛けを底まで届ける道具でもあります。
いまの自分が1日使えるぐらいの量で充分です。

無理して沢山撒こうなどと、考えなくてOKです。

オケ3杯も使えないなら、それでも大丈夫ですし、3杯以上撒きたい人は自分の使える分だけを持参しましょう。

ダンゴの量って本当は、前日から考えるものではないんですよね。

その日必要なだけ使う事が大切なんです。

ですから自分が使えるだけを準備すればOKです。

後は海の状況や魚の活性に合わせて、使う量を調整して行くだけです。

そうして経験を積んで行けば、自分にとってのダンゴ量は決まって来ますし、気にしなくなります。

私の経験上だけを言えば、大量に撒いた日ほどたいした釣果は出ていないことが多いです。

小型の数釣りを除けば、ダンゴの大量使用は、状況を好転さすことは少ないと言えます。

ダンゴは自分の使えるだけの量を持参し、他人に合わせる必要はありません。

皆さんに好い釣果がありますように!

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