桜前線が北上して来ました。
同時にチヌも北上して来ます。
チヌに桜がとても似合うと思うのは、私だけでしょうか。
桜マダイがあるなら、桜チヌがあってもよさそうですが(笑)
色は真鯛の方が似合っているでしょうけどね(汗)
桜前線と共にいよいよ一年のスタートですが、今年一年良い場所と悪い場所が絶対に出て来ます。
筏、カセ釣りを長くやっている方ならわかって頂けると思いますが、去年良かったからと言って今年良い場所になる保証はありません。
釣りには良い年と悪い年があります。
しかし全国的に全ての地域が悪いわけではなく、良い場所も必ず存在します。
良い年と悪い年はだいたい3年周期でやって来ます。
例えば三重県が良い年になったとすれば、3年後に悪い年がやって来ます。
三重が悪い年には日本海側が良くなることが多いってのは、私の経験ですが、参考までに。
私は、三重が調子が悪い年周りだとしても、三重の釣行回数を減らすことはありません。
調子の悪い時は悪いなりに、なんとかしようってのが好きなんです。
本当なら三重が悪いなら日本海側を攻める方が、年間釣果は伸びます。
筏やカセは全国に沢山ありますし、三重、和歌山、徳島、愛媛、高知、京都、福井などで調子の良い都道府県を攻める方が効果的です。
しかし中には三重だけといった、オンリーワンの釣り人も多くいらっしゃるだろうと思います。
三重が調子が悪くても、必ずしも全地域が調子が悪いわけではありません。
日頃目を向けない場所に気を向けておくと、必ず良い場所があるはずです。
こうして自分の頭な中で場所のデーターを作っておくことです。
めんどくさくないのであれば、ノートなどにデーターを書き留めておくと正確ですが。
データーの量が多くなれば、必ず方程式見たいなものが見えて来ます。
この場所が調子の良い年は、こっちは悪いとか、この地域は絶対に良いとか。
そして情報をあさっても良い場所がない時には、自分のデーターを信じて釣行してみることです。
飛び抜けた釣果に有り付くには、人の釣果をあてにするより自分のデーターをあてにする方が正解です。
皆さんに好い釣果がありますように!
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