先週末は、大荒れになりましたね。
せっかくの週末が・・・(ToT)
皆さんの中には、釣行された人もいらっしゃることでしょう。
釣行された方
荒れ天、本当にお疲れ様でした。
さて、ブログのネタが思いつかなかったので、初心者時代に自分が気にしていたことの1つ 『1日のダンゴ使用量』を書いてみようと思います。
ひょっとしたら
既にブログ内で似たような内容を書いたかも知れませんが・・・(汗)
まぁ それはそれとしまして、読んで下さい<m(__)m>
チヌかかり釣りを始めてから数年
「他の人は、1日どれ位の量を使うのだろう?」
こんな事で悩んでました。
ですので、ひょっとすれば同じような思いの方がおられるんではないか
そんなことを思ったので、今回このネタにしようと思ったんですが・・・ いなかったりして(苦笑)
私は、凄く気になったんですよね。
どれぐらい撒くのが正しいのか
使う量でチヌの釣れ方が変わるのか
撒けば撒くほど良いような気がする
そんなことを考え悩んでました。
しかしですよ、『量』だけを言えば正解はないんですよ。
海の状況によって、よりけりですし。
撒けば撒くほど状況が悪化する時もありますし、その反対もあります。
だから正解は、その日によって違うと言うのが正解だと思います。
ただ、これでは参考にならないでしょうから
1日の目安と、各個人の目安を書いておきます。
1日の目安は
渡船店常備のダンゴオケ(漬物桶)3杯です。
1杯撒けば、撒き餌は効いていると考えていいです。
それでも海に変化が感じられない場合は、ダンゴの配合や手返しのペースが速いかを考えた方がいいと思います。
各個人の目安は
ダンゴは撒き餌ですが、仕掛けを底まで届ける道具でもあります。
いまの自分が1日使えるぐらいの量で充分です。
無理して沢山撒こうなどと、考えなくてOKです。
オケ3杯も使えないなら、それでも大丈夫ですし、3杯以上撒きたい人は自分の使える分だけを持参しましょう。
ダンゴの量って本当は、前日から考えるものではないんですよね。
その日必要なだけ使う事が大切なんです。
ですから自分が使えるだけを準備すればOKです。
後は海の状況や魚の活性に合わせて、使う量を調整して行くだけです。
そうして経験を積んで行けば、自分にとってのダンゴ量は決まって来ますし、気にしなくなります。
私の経験上だけを言えば、大量に撒いた日ほどたいした釣果は出ていないことが多いです。
小型の数釣りを除けば、ダンゴの大量使用は、状況を好転さすことは少ないと言えます。
ダンゴは自分の使えるだけの量を持参し、他人に合わせる必要はありません。
皆さんに好い釣果がありますように!
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