2013年4月5日金曜日

少しの工夫

暇な時間があり、現在まで何軒の渡船店にお世話になったのかを数えてみました。←「暇すぎるだろ」と言わないで下さい(汗)

廃業されている渡船店も入っていますが、なんと!198軒行っていました。

自分でも正直ビックリです。

ざっと数えたので、抜けている渡船店もあるかも知れませんが、だいたい200軒近くは釣行しているんです。

1度限りの渡船店も多くありますが、ちゃんと覚えているものですね。

この1軒1軒に、思い出がちゃんと残っているんです。

良い思い出もあれば、ツライ思い出もありますが・・・。

一番印象に残りやすいのは釣果で好い思いをした場所ですが、その次に印象に残るのは天候ですかね。

寒い日、豪雨の日、暴風の日に釣行した時のことはよく覚えています。

もちろんイレギュラーな出来事の起きた日は、嫌でも忘れられませんが(苦笑)

雨や寒い日は辛いですが、それより暴風は釣りにならないことが多く、釣り人泣かせです。

むかし台風接近のなか古和浦に釣行した時のことですが、筏のトイレに暴風を避けるため非難して、風が少し治まってきたところでトイレから出てみると道具のほとんどが飛ばされていた事があります(ToT)

ライントラブルに穂先を折ってしまったり、道具をなくしたりと風は本当に色々な意味で釣り人泣かせです。

それなのに釣り人って、強風にも負けずに釣行したくなるんですよね。

強風の中で釣りをする時に一番困るのはアタリが見ずらいことですが、皆さんはどうされていますか?

私は、幾つかの手段を使っています。

①穂先を海中につける

②筏やカセの縁を利用して、風の当らない場所で穂先を構える

③風に対して垂直に穂先をとる

④可能であれば風を背に受けて釣りができるように釣座をとる

こんなところでしょうか。

少しの工夫でアタリは凄く見易くなるものです。

強風だろうと、豪雨だろうと、1回の釣行には変わりありません。

せっかくの休みを満喫するために出かけるのですから、どんな時でも納得いく釣行にしたいですよね。

これから季節風が強くなる時季です。道具なども飛ばされないように工夫して、良い釣行にして下さい。

皆さんに好い釣果がありますように!




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