ズラリと並ぶ広島のカキ筏。
チヌだけに食わすのは勿体ないけれど、食わなさ過ぎるのは釣り師として寂しすぎます(笑)
先週は冷え込みが増し、雪もチラホラ舞い降りました。
釣りをやっていると思いますが、冬ってやっぱり寒い日の方がよく釣れます←私の主観ですけどね。
雪が降ると落ち着きがなくなるんですよね、わたし(苦笑)
雪と共にチヌがやって来る気がしてなりません。
その根拠はって聞かれると困るんですが、幾つかあります。
雪の降る中の釣行では坊主が少なく、結構いい釣りもできていることが1つです。
確かに釣り人も少ないので競争率も低いのが要因の一つでもありますが、水温の関係もあると思います。
寒い日や雪の日は、水温の方が外気温より高くなります。
外気温が低いと水面の水温は低くなりますが、海底の水温は安定しておりチヌが底で動きやすいのじゃないかと思います。
反対に暖かい日は、海面水温が上がり魚たちが浮遊しやすく、チヌどころかエサ取りさえ少ない日が多いです。
こんな経験を何度したかわかりません。
寒いのは釣り人にとって厳しいのは確かですが、寒さを我慢すれば最高の釣りに出会えるかも知れない。
そんな風に思ってしまうんですよ、わたし。
もう直ぐ冬も中盤を迎えますが、まだまだ冷え込む日が多いはずですから、冷え込んだ日には竿片手に海へ向かいたいと思います。
寒いのは嫌い でも チヌ釣り大好きって人は、寒さに負けず釣行してみてはどうでしょうか。
いい釣果が待っていると思いますよ!
皆さんに好い釣果がありまあうように!!
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