2013年1月18日金曜日

2013年牡蠣チヌの頃合い

すっかり冬の名物となりつつある牡蠣釣りですが、今季のカキちぬはどうなのでしょうか・・・。

皆さん釣行されていますか?
そしてカキちぬ狙われたいるのでしょうか。

去年の夏が高水温だったために、カキの生りが全国的に悪いようです。

舞鶴ではカキが夏ごろから口を開き落ちたようで、現在残っている物でもかなり小さいようです。

カキ業者の方は大変な年になったと思います。

私の情報ではチヌも悪いようで、カキ釣りでの釣果が振るっていないようですね。

三重県や舞鶴のカキちぬが悪いのは、カキの成長と関係があるのか、はたまたカキが少ないせいなのか・・・是非チヌに聞けるものなら聞いてみたいですね。

釣師の願望だけで言うなら、遅れているだけと思いたいですけどね(汗

釣りは自然相手ですから、良い年もあれば悪い年もあります。

悪いなら悪いなりに何とか楽しむのが本当の釣師なのかも知れませんけど、悪い年は場所探しや釣り方に悩みますよね。

今年のような悪い年でも何とかカキで釣果を上げたいなら、自然と同じように攻めるのが良いと私は思います。

カキの生りが小さいなら刺し餌は小さい物をチョイスし、撒き餌の量も少ないでしょうから少量だけ撒く。

一日の撒き餌は、オケに半分ぐらいで良いのではないでしょうか。

上手くやれば良い年より、枚数は取れないでしょうが3枚程度なら期待は充分できると思います。

たった3ヶ月くらいしか楽しめない釣り方ですので、数回ぐらいはカキちぬを堪能しておきたいですね。

まだまだこれからがカキちぬシーズンです。

ガンガン釣行して大チヌを仕留めに行きましょう。

皆さんに好い釣果がありますように!



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