以前のブログ内容「始めよう、デートにも最適チヌかかり釣り」に、実釣編はまた次回にって書いた事を思い出しました
と言う事で、今回は実釣編「釣り方の基本」を書こうと思うのですが・・・これって既にやっておられる方には、しょーもない内容ですね(汗
まぁ、そんな方たちは、俺の基本はこおだーと思いながら読んじゃって下さい
でわ!釣り方基本編の始まり始まり~
状況や季節によっても違うのですが、まずは筏に乗って最初にすること
①荷物の整理 ②タックルの準備 ③コーヒータイム
これ全て間違いとは云えないですが、やはり最初にするのはダンゴ作りです
①ダンゴを作る→②撒き餌を考えアンコにする→③3~5個ほどポイントへ投入・・・この流れで準備しましょう
①ダンゴを作る
ダンゴの煉り加減は、ぼそタッチ、ぱさタッチ、ぱさぼそタッチなど色々と有りますが、よく分からないうちは自分の使い易い硬さに調整しましょう
一度握ってみて、これなら底までちゃんと届くと思える硬さになればOK
実際使ってみて割れが早かったり、遅かった場合はそこで調整しましょう(早い場合は、海水などを足す。遅い場合は、乾いたダンゴや砂などを足す)
※重要※最初の撒き餌ダンゴは、なかなか割れないぐらいに調整しましょう
②撒き餌を考えてアンコにする
ダンゴの中に包み込む物を考えましょう
オキアミ・アミエビ・アケミ貝・サナギなど、持参した餌からどれをアンコにするかです
色々な考え方がありますから、最初は下の参考から考え選んでみましょう
オキアミ、アミエビなどの軟らかい餌は、寄せるのに即効性はありますが持続性はないと考えましょう
アケミ貝などの硬い餌は、ジワジワと効きだす持続型と思って良いでしょう(割って使う事で効果は変わります)
上記を参考に状況や、自分がコレで良いと思う物を使えば良いでしょう
例えば、今日はオキアミで仕留めたいからオキアミを撒こう。最近アケミ貝で釣れているらしいからアケミ貝を撒こう。エサ取りは寄せたくないから、サナギを使うなどです
③3~5個ほどポイントへ投入
最初のうち投入個数を迷った時は、3~5個くらいで打っておきましょう
オキアミやダンゴの粉を少し撒いて潮の流れを確認し、潮上へ投入
④場を休ませながらタックル準備→⑤釣り開始
④場を休ませながらタックル準備
場を休ませる効果は結構使えます、イメージ的にはドボドボとダンゴを打った(場を騒がせた)状況を静める感じです。これにより撒き餌効果が何倍にも効いて来るんです
この間にタックルの準備だけでなく、なるべく動かずに済むよう釣り場の整理整頓をしておきましょう・・・あっ!耐久戦に備えて喉の渇きなどを潤すのもいい
この時に気を付ける事は、逸る気持ちを抑えることです。周りが竿を出そうが自分のペースで釣りの開始時を決めましょう 慌てろ事が一番損をする
⑤釣り開始
・・・次回につづく
0 件のコメント:
コメントを投稿