前回の「2大節約釣行」つづき
イガイで釣ったチヌの中に、奇形が多い様な気がするのは私だけなんでしょうか?
眼が出ていたり、尻尾が曲がっていたりする事が多い気がします
私の知り合いの話では、過激カルシュウム摂取じゃないかなんて事を言ってる人もいますが・・・
その彼は、医者なので
「へ~そうなの?」っと話を合わしてますが、実際どうなんでしょう
イガイの毒素的な物とかに関係あるのでしょうか?
本当にその謎が知りたい今日この頃です
さて、それはさて置き、イガイ釣りの私的なやり方を書いてみようと思います
錘を打たない事もありますが、打つ時はチモトからそれ程離す事はありません
精々20㎝が最高です
結構多いのが、鈎のチモトにピッタリ打つ事が多いです
この方が、落ち込みのアタリが拾い易いからです
撒き餌ですが前回書いた通り、ダンゴなどはイガイ釣りには使用しませんので、刺し餌用と撒き餌用に採ったイガイを撒きます
数年前までは、大量に撒く方が効果的なような気がしていましたので、朝一にオケ(渡船店常備のオケ)1杯を貝割り器で割って撒き、もう1杯を割らずに解してポロポロ撒いてました
結局、1日の使用量は5杯を超えていたと思います
最近私の考えでは、たくさん撒いたからと効果が良くなるとは思いません
それよりもポロポロと定期的に撒いてやる方が絶対的に効果的だと考えてます
割って撒くことも殆ど無くなりました
何故夏場にイガイ釣りが効果的なのか、その答えの1つにエサ取りが多い時季だからこそイガイが効果を示すと思うからです
割って撒く事は、エサ取りを寄せる事になるから私はしません
活性が凄く低い時に、チヌのやる気を上げるためエサ取りを利用するなどの時は割る事もありますが
割らないイガイは、底に着いた時点で撒き餌効果の期待は薄いと思います
やはりユラユラ落ちている時が最大の撒き餌効果を発揮すると考えるので、一度に大量に撒くのではなく少しづつ1日かけて撒く方が良い事が多いです
そんな事から、最近はオケ1~2杯しか使わなくなりました
半杯で1日出来る時もあります
一番良くないのは、朝一にドッカーン、昼間で撒かずに昼にドッカーンっと、撒く時は大量に撒きパラパラと定期的に撒かない事は良くないと思います
イガイ釣りで釣果が出ない人は、1日2~3投に一回の割合で、指先で一握りづつパラパラ撒かれてみてはどうでしょう
今回はこの辺で・・・次回は、イガイ釣りパート2で書いてみます
0 件のコメント:
コメントを投稿