左の画像は自作竿の引退竿です
私は数年前より年に3本だけ11月くらいに製作を始め、翌年モデルとして1年間使用します
その後、引退させた竿が画像のお飾り竿へとなります
年によっては、製作した竿が気に入らなくって作り直しをする事もあります
竿を作り始めた18年前は、楽しくって1年間に何本も作り、チヌも釣ってないのに次の竿って作り続けてました
そんな昔があったからこそ自分に合う竿が作れるようになったのだと思いますが・・・
かかり釣りも竿作りも、本当に面白いし奥が深いと思います
冬は、タマの材料やグリップ材料の竹を採りに山へ登りました(※山は所有地です、許可を得て登りましょう。時期的にも猟が始まりますので危険です)
今は登ってませんよ、大変だしww
採ってきた後、使用出来るまでの処理も大変
買った方が絶対楽ですから(汗
少し前の記事に市販の竿は最近凄くいい~見たいな事を書きましたが、それは本当にそう思います
しかし、自作竿も本当に良いと思います
「例えば?」って言われると・・・ん~そうですね
1.世界で1本しか無い竿になる
2.自作竿で釣った時の満足感が最高
3.「私が使ってる竿は自作です」見たいな優越感が持てる(最近はそんな事ないかも知れませんね)
でも↑これってあくまで自己満足ですからね。竿はあくまでもチヌを釣る為の大切な道具ですから、竿としての機能性「スペック」が大切ですよね
市販の竿に何処がスペックとして劣らないのか、それが一番自作竿に拘りを持てる理由ではないかと思います
その理由を私なりに書いてみようと思いますが・・・時間が無くなって来たので、その話は次回にしようかな~(汗
ごめんなさい<m(__)m>
次回、自作竿に拘る男のロマンって題名に
しませんよ!!
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