2011年12月24日土曜日

何故イカダ釣り

ブログを書き始めて3回目になるが、チョット疑問
読者いるのだろうかココ(~_~;)

まぁ始まったばっかりなので、いないでも仕方ないんでしょうね。

って事で、今回もブログ慣れの為にも連続投稿いたします

皆さんが釣りを始めた切っ掛けは何だったのでしょう
小さい頃からやっていた、友達に誘われた、何か趣味を持とうと始めたなど理由は人それぞれだと思います
私の場合は、祖父と親父が釣りキチでした、それで父から「男は釣りをしろ」と育てられました
だから好きとか嫌いとかで始めた訳ではなく、釣りが生活リズムの一部だったんです
まぁ~なんて言いますか、父親もおじいさんも、ドが付くほどの釣りバカだったんですよ
ですのでこれが本当の釣りキチ三平計画です
勿論、好きだからこそ数十年も続けて来れている訳ですけど

色々な釣りをして来ました、親父は磯に船に底物が好きでしたし、おじいは鮎、ウナギ、鮒、鯉の淡水から海までやっていましたから
そんな中で、おじいも親父も一番多く真剣に楽しんでたのが磯のチヌだったんです、そこから私のチヌ好きが始まったのは間違いが無い事だと思われます
しかしチヌ釣りも多種ある中で、なぜチヌかかり釣りだったのか・・・
ん~一言でいえば、釣れなかったからですかね
いや、決死って筏釣りが特別に難しいと言う意味ではありません
磯や堤防などからのフカセには最高の師匠がおりました、それも二人も
おじいと親父と云う名の師匠ですよ、だからそれ程苦戦無くチヌと巡り合えたんです。なのにですよ、あんなに簡単に巡り会えたチヌが筏ではサッパリわやでんがな~
ですのでムキになったんですね
ただ、20年以上この釣りにハマりやって来て言える事は、やっぱりチヌかかり釣りって面白いわ~、最高やわ~って事です
足場が欲って安全で、それでも釣り自体はチヌを狙うわけですから当然難度もあります

私が筏釣りが好きな一つには動作の流れがあるんです。もともと気が多い私は釣れないと直ぐに場所に頼る癖があり、堤防などなら直ぐに場所替えです(~_~;)
でも、筏は座って場所を決めれば一日そこで竿を出すわけですから(絶対では無いですけど)場所は嫌でもそこで何とか釣りをしないといけませんし、仕掛け投入から魚の玉入れまで全て自分でやるわけです、それも座りながら・・・たまりませんよね

え?何がって思われたそこの方、まぁその辺りは私の気持ち的なもんなんで気にしないで

それに波で穂先が揺れないよう、肩がこるくらい竿を握りしめ、目は一心不乱に自然の綺麗な景色を無視して見慣れた穂先ばかりを睨み付け、トイレも我慢し喉の渇きも我慢、これを何時間も十何時間続ける度M加減、「たまりませんよね」ほんと

いやいや私がMって話ではないので

そんなこの釣りの魅力は、やっぱりそれだけ苦労しても釣りたいチヌにあるんではないですかね
正直この年になると女性よりチヌのほうが興奮します
いや、私変態ではないですよ ほんと
って、話がいまいち纏まらないので今日はこの辺で・・・また

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