釣り師の皆様に少しでも良い釣りをして頂きたい、そして不景気の影響を受け低迷しております釣り業界の盛り上げに少しでも力になれればと、今年はチヌかかり釣りMEGAを立ち上げました。
どこまでこのサイトが出来るかは、正直分かりませんが、筏の在る都道府県全て掲載したく思っております。
少しでも長く続けて行けますよう、私も努力しますので皆さんもどうぞ知り合いなどにサイト紹介して頂けますよう宜しくお願い申し上げます。
チヌかかり釣りMEGA
釣り師の皆様、各渡船店様、そして関係者の皆さんにとって来年は、益々よい年になりますよう願っております
良いお年をお迎えください
チヌかかり釣りMEGA 管理人
2011年12月30日金曜日
2011年12月28日水曜日
リリースorイート
愛犬の散歩が寒かった~
そんな中、小学生が家の駐車場でカードゲームを地面に座りやっていましたよ
ちょっと感激でしたね~、昔は寒くっても外で遊んでましたから
何だか今の子も元気なんだねって感激しましたよ
私も負けずに釣行せねば(^^)/オー
さて、皆さんはお題に書いたリリースかイートどっち派でしょう?
世間では色々な意見があると思いますし、「ゲームフィッシング」って言葉が使われるようになった頃からリリース派が増えたのは確かでしょう
リリースを押される方の中には、絶対釣りはリリースだって方も多い見たいです
自然保護も大事だし、これからの為にもリリースは必要だと私もリリース賛成派で御座います
しかし、イートも大切な釣りの楽しみだと思うんですよ
釣り人は、魚屋であまり見れない魚を口にするチャンスも多く存在しますし、新鮮な魚を食べれるのも釣り人の特権だと思います
これを無くしてまでリリースが絶対正しいとは、私は思いません
釣りとは少なからず魚を弱らしますし、酷い時は瀕死状態まで追い込みます
必要以上に弱らした魚は、りりースしたとしても生き残るのは厳しいでしょう
それを知ってても、リリースしたとすれば、食べないから捨てたと変わりないと思います
それなら始めっから、美味しく自分の命の繋ぎとなるよう食べる事が正解じゃないでしょうか
リリースって言葉が出始めてから、リリースする事が正しいように思われるようになって来た気がしますが、私はイートも大切だと言いたいね
釣りが好きなら魚の一つも卸せた方がカッコいいと思いますし、魚料理が出来たら尚カッコ良いんじゃないでしょうか
2011年12月26日月曜日
僕たちには当たり前
いや~寒くなりました本当に
私の所でも朝、積雪がありました。まぁ、うっすらですから直ぐに無くなりましたが
寒くなったとは言いますが、年々温暖化になってる事は言うまでもなく、釣り人は肌でそれを実感されてる事と思います
釣行の際に寒いとは思うが昔に比べると全然とか
乗っ込みが早くなったとか
冬場調子が良いはずの釣り場が、最近釣れる時期がずれて来たとか
この時期にあまり釣れないはずの魚種が釣れてるなど、釣り人とは普通の方たちより自然に触れ合う機会が多い為か、本当に欲感じられるんではないですかね
話は変わってしまうのですが、今日電気屋さんに用事で出かけたんです
用事と言いましても、掃除機の紙パックが無くなったからですが(これから必要な時期ですからね)
そこでですよ
「すいません店員さん、年賀状を作成するソフトを探しているのですがお勧めはどれですか」って声が聞こえたんです
ちょっと今からじゃ遅い気がするのは、僕だけ?っと思ったので耳に入って参りました
すると店員さん「パソコンのスペックなどを参考に決められると良いと思いますよ」
お客「スペックは、セブンです」キリ
店員「それは・・・OSですね、確かにお使いのOSに合ったソフトを選んでもらわないとダメですけど・・・むにゃむにゃ・・」
お客「7だし、けっこうハイスペックでしょ・・・」
店員「 (~_~;) 」
いや~確かにPC初心者の方や、よく知らない方にはこのお客さんがおかしい事を言われてるって分からないですよね。それに自分のパソコンがWindows7って事も理解されてるのだから使ってはおられる方なんでしょうし
正直数年前までは私もこのお客と何だ変わりのない人でしたからね
しかし店員も店員ですよ、もっと分かりやすい聞き方ってモノがあると、私は思いましたよ
それで私もそそくさと、これからのシーズン何より大事な買い物を済ませ電気屋を後にしたのですが、車の中でこの会話を思い出しながら釣りの世界も欲々考えると釣り用語と言うか、こういった事ってあるよな~って思ってたんです
釣り人たちが交わす当たり前の会話で、一般の人たちには宇宙人語に聞こえるんじゃないでしょうかね
「今日は上げ7分で入れパクになってや、入れたら直ぐにスッポンスッポン舞い込みよるがな ワッハッハッハー」
これって釣り人からすれば日常会話でしょうが、釣り全くしない人からしたらそんなもん宇宙人の会話でっせwほんまに
もっと高度な会話になったら
「マルサで少し待ったらコンって、ほんでスって送ったらクッやで」
こんな会話、巨人の長嶋さんが宇宙人になったみたいな感じですもんね
釣りと言ってもジャンルで用語が一杯ありますし、沢山の釣り用語って存在するでしょうから釣りをやっているからと言っても、釣り人全部の話は理解出来ない事もありますが、釣りをされない方からすると本当に意味不明だと思うんです。だからこれからは、誰でもが分かるように通訳役を付けて会話してはどうでしょう・・・
あ!別に私たちは、電気屋さんじゃないからいらないか
2011年12月24日土曜日
何故イカダ釣り
ブログを書き始めて3回目になるが、チョット疑問
読者いるのだろうかココ(~_~;)
まぁ始まったばっかりなので、いないでも仕方ないんでしょうね。
って事で、今回もブログ慣れの為にも連続投稿いたします
皆さんが釣りを始めた切っ掛けは何だったのでしょう
小さい頃からやっていた、友達に誘われた、何か趣味を持とうと始めたなど理由は人それぞれだと思います
私の場合は、祖父と親父が釣りキチでした、それで父から「男は釣りをしろ」と育てられました
だから好きとか嫌いとかで始めた訳ではなく、釣りが生活リズムの一部だったんです
まぁ~なんて言いますか、父親もおじいさんも、ドが付くほどの釣りバカだったんですよ
ですのでこれが本当の釣りキチ三平計画です
勿論、好きだからこそ数十年も続けて来れている訳ですけど
色々な釣りをして来ました、親父は磯に船に底物が好きでしたし、おじいは鮎、ウナギ、鮒、鯉の淡水から海までやっていましたから
そんな中で、おじいも親父も一番多く真剣に楽しんでたのが磯のチヌだったんです、そこから私のチヌ好きが始まったのは間違いが無い事だと思われます
しかしチヌ釣りも多種ある中で、なぜチヌかかり釣りだったのか・・・
ん~一言でいえば、釣れなかったからですかね
いや、決死って筏釣りが特別に難しいと言う意味ではありません
磯や堤防などからのフカセには最高の師匠がおりました、それも二人も
おじいと親父と云う名の師匠ですよ、だからそれ程苦戦無くチヌと巡り合えたんです。なのにですよ、あんなに簡単に巡り会えたチヌが筏ではサッパリわやでんがな~
ですのでムキになったんですね
ただ、20年以上この釣りにハマりやって来て言える事は、やっぱりチヌかかり釣りって面白いわ~、最高やわ~って事です
足場が欲って安全で、それでも釣り自体はチヌを狙うわけですから当然難度もあります
私が筏釣りが好きな一つには動作の流れがあるんです。もともと気が多い私は釣れないと直ぐに場所に頼る癖があり、堤防などなら直ぐに場所替えです(~_~;)
でも、筏は座って場所を決めれば一日そこで竿を出すわけですから(絶対では無いですけど)場所は嫌でもそこで何とか釣りをしないといけませんし、仕掛け投入から魚の玉入れまで全て自分でやるわけです、それも座りながら・・・たまりませんよね
え?何がって思われたそこの方、まぁその辺りは私の気持ち的なもんなんで気にしないで
それに波で穂先が揺れないよう、肩がこるくらい竿を握りしめ、目は一心不乱に自然の綺麗な景色を無視して見慣れた穂先ばかりを睨み付け、トイレも我慢し喉の渇きも我慢、これを何時間も十何時間続ける度M加減、「たまりませんよね」ほんと
いやいや私がMって話ではないので
そんなこの釣りの魅力は、やっぱりそれだけ苦労しても釣りたいチヌにあるんではないですかね
正直この年になると女性よりチヌのほうが興奮します
いや、私変態ではないですよ ほんと
って、話がいまいち纏まらないので今日はこの辺で・・・また
読者いるのだろうかココ(~_~;)
まぁ始まったばっかりなので、いないでも仕方ないんでしょうね。
って事で、今回もブログ慣れの為にも連続投稿いたします
皆さんが釣りを始めた切っ掛けは何だったのでしょう
小さい頃からやっていた、友達に誘われた、何か趣味を持とうと始めたなど理由は人それぞれだと思います
私の場合は、祖父と親父が釣りキチでした、それで父から「男は釣りをしろ」と育てられました
だから好きとか嫌いとかで始めた訳ではなく、釣りが生活リズムの一部だったんです
まぁ~なんて言いますか、父親もおじいさんも、ドが付くほどの釣りバカだったんですよ
ですのでこれが本当の釣りキチ三平計画です
勿論、好きだからこそ数十年も続けて来れている訳ですけど
色々な釣りをして来ました、親父は磯に船に底物が好きでしたし、おじいは鮎、ウナギ、鮒、鯉の淡水から海までやっていましたから
そんな中で、おじいも親父も一番多く真剣に楽しんでたのが磯のチヌだったんです、そこから私のチヌ好きが始まったのは間違いが無い事だと思われます
しかしチヌ釣りも多種ある中で、なぜチヌかかり釣りだったのか・・・
ん~一言でいえば、釣れなかったからですかね
いや、決死って筏釣りが特別に難しいと言う意味ではありません
磯や堤防などからのフカセには最高の師匠がおりました、それも二人も
おじいと親父と云う名の師匠ですよ、だからそれ程苦戦無くチヌと巡り合えたんです。なのにですよ、あんなに簡単に巡り会えたチヌが筏ではサッパリわやでんがな~
ですのでムキになったんですね
ただ、20年以上この釣りにハマりやって来て言える事は、やっぱりチヌかかり釣りって面白いわ~、最高やわ~って事です
足場が欲って安全で、それでも釣り自体はチヌを狙うわけですから当然難度もあります
私が筏釣りが好きな一つには動作の流れがあるんです。もともと気が多い私は釣れないと直ぐに場所に頼る癖があり、堤防などなら直ぐに場所替えです(~_~;)
でも、筏は座って場所を決めれば一日そこで竿を出すわけですから(絶対では無いですけど)場所は嫌でもそこで何とか釣りをしないといけませんし、仕掛け投入から魚の玉入れまで全て自分でやるわけです、それも座りながら・・・たまりませんよね
え?何がって思われたそこの方、まぁその辺りは私の気持ち的なもんなんで気にしないで
それに波で穂先が揺れないよう、肩がこるくらい竿を握りしめ、目は一心不乱に自然の綺麗な景色を無視して見慣れた穂先ばかりを睨み付け、トイレも我慢し喉の渇きも我慢、これを何時間も十何時間続ける度M加減、「たまりませんよね」ほんと
いやいや私がMって話ではないので
そんなこの釣りの魅力は、やっぱりそれだけ苦労しても釣りたいチヌにあるんではないですかね
正直この年になると女性よりチヌのほうが興奮します
いや、私変態ではないですよ ほんと
って、話がいまいち纏まらないので今日はこの辺で・・・また
2011年12月23日金曜日
いつまでも人気魚でいて欲しい
いまいちブログの使い方に慣れていないので、練習がてら連日UPしてみます
で、何を書こうか迷うところなんですがね~
私のチヌ師としての願いと言いますか、思いを書こうかな・・・どうぞ暇な方、いやそうでない方もお付き合い願えれば幸いですm(__)m
数十年前は、黒鯛(チヌ)と言えば釣り師の憧れの魚だったと思います。それが近年磯ではグレが主役を取り、堤防や丘っぱりからの釣りでもシアギングって言うのでしょうか?または、アジングなるものが人気を向上さしています。ルアー人気は色んな場所で色んな対象魚を作り出しています
勿論、我らが黒鯛もルアーの対象魚として人気もありますが・・・いや、決してルアーを非難する内容の物ではありません。どんな釣りでも人気が出るのは人口増加に繋がる=釣り業界繁栄で、最終的には私たち釣り人にプラスになるのですから
私が言いたいのは、昔はチヌを仕留めた釣り人の誇らしげな顔、そして周りの「お~黒鯛や」って声
、あちらこちらで聞こえたような
ね、チヌ師の皆さんそう思わないですか?
最近は他の魚種に押され気味で大変寂しく思えるのですが・・・私の気のせいでしょうか
一昔前を思い出して下さい、エサ屋や釣り場の近所の食堂には魚拓が沢山ありました
その魚拓の大半が黒鯛って書かれていたんじゃないでしょうか?
それにですよ、黒鯛師(ここは全国名で行きましょう)には、当たり前で分かり切った事を書いてしまいますが再度認識のつもりで読み流して下さい
ん!もし、知らなかったって黒鯛師がいたら、心の中で「へ~」って言いながら知ったふりをしながら読んで下さい
黒鯛の釣りって他の魚種よりも釣り方が多く存在しますよね
磯、堤防、サーフ、筏などやフカセ、落とし込み、渚釣り、前打ち、投げ釣り・・・それに同じ釣り方でもエサをスイカで専門にとか、さなぎだけでとか、最近に至ってはルアーもそうです
黒鯛の釣り方は地方の数だけ存在するんではないかと思うくらいです
こんなに釣り方が存在する魚種って居るでしょうか?
私は存在しないと思います
それだけ日本人に愛されてる魚だと思うんです
チヌ師の欲目じゃないですよ・・・タブン(^_^.)
それにですよ、名前だってそうじゃないですか
先ほどから私はチヌと呼んでますが「関西人なんで」
地方にどれだけの名前が存在します
学名はAcanthopagrus schlegelii (アカントパグルス)だったと・・たしか・・・たぶん(汗
アカトンとはギリシャ語で(棘)トゲを意味してるとか
パグルスとはギリシャ語の pagros からきていて(鯛)タイと言う意味だとか
まぁ、この辺りの名前は、間違ってようが間違ってなかろうが釣りにはなんだ関係がないのでOK
ハハハ~(滝汗
そして日本全国共通の名前が標準和名の黒鯛ですよね
関西に至っては、大阪湾(和泉)辺りの事を大昔(茅渟湾)チヌワンっと呼んだそうな~
そこに沢山生息していた黒鯛を茅渟の海の魚と云う事からチヌと名付けたとか、そうでないとか
まぁまぁ、あまり深くは気にしないで ハハハ~
その他にも三重県ではツエって呼び名で呼ばれてますね
何でも杖の先のように尖っているからだとか。現に安楽島や的矢湾なんかではツエ籠というチヌの漁が盛んに行われていたんですね
ほんと、驚き桃の木山椒の木ですね・・・ん!別に驚くところなかったかな(-"-)
九州や沖縄では(チン)と呼んだり、カイズやチンチン、ババタレ等など、ちょっと卑猥と言うかお下品な呼び方もサイズや地方でありますが。ようはですよ、私が言いたいのはそれだけ人気なフィッシングターゲットなんだってことなんです
チヌは、あまり美味しくないとも云いますし、食卓や魚屋であまりお目にかからない魚なのにも係らず、釣りをしない人でも黒鯛って知っている人いるんじゃ無いでしょうか
上記で書いた余り美味しくないって事にもフォローはしたいのですが、話がどこに向かってるのか分からなくなったので、それはまたの機会に書きたいと
私はチヌ師として言いたい、紀州釣りが江戸時代からあったと云うように、黒鯛は昔から日本人に愛されて来た魚種なんです
だから、もっともっと黒鯛を、チヌを釣り人の熱い目線で見て貰える魚種にしたい
はっきり言います、私「チヌ師」の完全な欲目で御座います(ーー;)
だって良いじゃないですか、どうせコレ読んでくれるお方がいたとすればチヌ師でしょ・・・
あっ、そうそう上記に述べてる内容に付きましては、管理人の頭から出して来たものですので、公の場で同じ内容に触れられる場合、再度辞書やネットなどを使い正しいものを述べられる事をお勧めします
ここも、もしかして公の場ですね・・・(;一_一)
で、何を書こうか迷うところなんですがね~
私のチヌ師としての願いと言いますか、思いを書こうかな・・・どうぞ暇な方、いやそうでない方もお付き合い願えれば幸いですm(__)m
数十年前は、黒鯛(チヌ)と言えば釣り師の憧れの魚だったと思います。それが近年磯ではグレが主役を取り、堤防や丘っぱりからの釣りでもシアギングって言うのでしょうか?または、アジングなるものが人気を向上さしています。ルアー人気は色んな場所で色んな対象魚を作り出しています
勿論、我らが黒鯛もルアーの対象魚として人気もありますが・・・いや、決してルアーを非難する内容の物ではありません。どんな釣りでも人気が出るのは人口増加に繋がる=釣り業界繁栄で、最終的には私たち釣り人にプラスになるのですから
私が言いたいのは、昔はチヌを仕留めた釣り人の誇らしげな顔、そして周りの「お~黒鯛や」って声
、あちらこちらで聞こえたような
ね、チヌ師の皆さんそう思わないですか?
最近は他の魚種に押され気味で大変寂しく思えるのですが・・・私の気のせいでしょうか
一昔前を思い出して下さい、エサ屋や釣り場の近所の食堂には魚拓が沢山ありました
その魚拓の大半が黒鯛って書かれていたんじゃないでしょうか?
それにですよ、黒鯛師(ここは全国名で行きましょう)には、当たり前で分かり切った事を書いてしまいますが再度認識のつもりで読み流して下さい
ん!もし、知らなかったって黒鯛師がいたら、心の中で「へ~」って言いながら知ったふりをしながら読んで下さい
黒鯛の釣りって他の魚種よりも釣り方が多く存在しますよね
磯、堤防、サーフ、筏などやフカセ、落とし込み、渚釣り、前打ち、投げ釣り・・・それに同じ釣り方でもエサをスイカで専門にとか、さなぎだけでとか、最近に至ってはルアーもそうです
黒鯛の釣り方は地方の数だけ存在するんではないかと思うくらいです
こんなに釣り方が存在する魚種って居るでしょうか?
私は存在しないと思います
それだけ日本人に愛されてる魚だと思うんです
チヌ師の欲目じゃないですよ・・・タブン(^_^.)
それにですよ、名前だってそうじゃないですか
先ほどから私はチヌと呼んでますが「関西人なんで」
地方にどれだけの名前が存在します
学名はAcanthopagrus schlegelii (アカントパグルス)だったと・・たしか・・・たぶん(汗
アカトンとはギリシャ語で(棘)トゲを意味してるとか
パグルスとはギリシャ語の pagros からきていて(鯛)タイと言う意味だとか
まぁ、この辺りの名前は、間違ってようが間違ってなかろうが釣りにはなんだ関係がないのでOK
ハハハ~(滝汗
そして日本全国共通の名前が標準和名の黒鯛ですよね
関西に至っては、大阪湾(和泉)辺りの事を大昔(茅渟湾)チヌワンっと呼んだそうな~
そこに沢山生息していた黒鯛を茅渟の海の魚と云う事からチヌと名付けたとか、そうでないとか
まぁまぁ、あまり深くは気にしないで ハハハ~
その他にも三重県ではツエって呼び名で呼ばれてますね
何でも杖の先のように尖っているからだとか。現に安楽島や的矢湾なんかではツエ籠というチヌの漁が盛んに行われていたんですね
ほんと、驚き桃の木山椒の木ですね・・・ん!別に驚くところなかったかな(-"-)
九州や沖縄では(チン)と呼んだり、カイズやチンチン、ババタレ等など、ちょっと卑猥と言うかお下品な呼び方もサイズや地方でありますが。ようはですよ、私が言いたいのはそれだけ人気なフィッシングターゲットなんだってことなんです
チヌは、あまり美味しくないとも云いますし、食卓や魚屋であまりお目にかからない魚なのにも係らず、釣りをしない人でも黒鯛って知っている人いるんじゃ無いでしょうか
上記で書いた余り美味しくないって事にもフォローはしたいのですが、話がどこに向かってるのか分からなくなったので、それはまたの機会に書きたいと
私はチヌ師として言いたい、紀州釣りが江戸時代からあったと云うように、黒鯛は昔から日本人に愛されて来た魚種なんです
だから、もっともっと黒鯛を、チヌを釣り人の熱い目線で見て貰える魚種にしたい
はっきり言います、私「チヌ師」の完全な欲目で御座います(ーー;)
だって良いじゃないですか、どうせコレ読んでくれるお方がいたとすればチヌ師でしょ・・・
あっ、そうそう上記に述べてる内容に付きましては、管理人の頭から出して来たものですので、公の場で同じ内容に触れられる場合、再度辞書やネットなどを使い正しいものを述べられる事をお勧めします
ここも、もしかして公の場ですね・・・(;一_一)
2011年12月22日木曜日
納竿
釣り師の皆さんは、納竿もうお済でしょうか?
いやいやまだこれからだよって人も多い事でしょうね
私は、ここにきて風邪をひいたようで災厄です
年内に釣行は出来ないと思われますから、厳密には前回の釣行が納竿になってしまった
独身時代が懐かしいってのは、私だけではないでしょうね
既婚歴15年になりますが、それまでは年末年始の休みは釣り三味でした
納竿の31日は、必ずっていいほど古和浦の筏で連釣りしたものです
そして筏の上で日の出を見たのを思い出します
ですので、納竿の次の日には釣り初めとなる訳で・・・ん~贅沢な話です
何故、古和浦だったかと思い出すと、当初はかなりホットな釣り場でした、それにチヌが釣れれば伊勢エビが貰えたり大会自動参加で賞金も・・・まぁ、実際そんなに上手くは行かないもんですけど(-_-;)
もうこんな釣行は出来ないと思います
結婚をしてからは、年末の大掃除に実家への帰省で釣りどころではないですから
しかしそんな中でも初釣りの夢を見ながらタックルのメンテには怠らないのが釣り師たる者)^o^(
もちろん私も1年間の感謝を込めてリールに竿に磨きをかけてます
そして釣りは行けなくても、釣具屋には新年大売出しに足を運びます
まぁ、まる1日時間が取れないだけで釣具屋なら行けますから
そして、ますます初釣行への意欲が増すばかりの年始が毎年来るのです
来年も沢山のチヌに遊んで貰えるよう頑張らねば
納竿まだの皆さんは納竿頑張っていい釣行をなさって下さい
いやいやまだこれからだよって人も多い事でしょうね
私は、ここにきて風邪をひいたようで災厄です
年内に釣行は出来ないと思われますから、厳密には前回の釣行が納竿になってしまった
独身時代が懐かしいってのは、私だけではないでしょうね
既婚歴15年になりますが、それまでは年末年始の休みは釣り三味でした
納竿の31日は、必ずっていいほど古和浦の筏で連釣りしたものです
そして筏の上で日の出を見たのを思い出します
ですので、納竿の次の日には釣り初めとなる訳で・・・ん~贅沢な話です
何故、古和浦だったかと思い出すと、当初はかなりホットな釣り場でした、それにチヌが釣れれば伊勢エビが貰えたり大会自動参加で賞金も・・・まぁ、実際そんなに上手くは行かないもんですけど(-_-;)
もうこんな釣行は出来ないと思います
結婚をしてからは、年末の大掃除に実家への帰省で釣りどころではないですから
しかしそんな中でも初釣りの夢を見ながらタックルのメンテには怠らないのが釣り師たる者)^o^(
もちろん私も1年間の感謝を込めてリールに竿に磨きをかけてます
そして釣りは行けなくても、釣具屋には新年大売出しに足を運びます
まぁ、まる1日時間が取れないだけで釣具屋なら行けますから
そして、ますます初釣行への意欲が増すばかりの年始が毎年来るのです
来年も沢山のチヌに遊んで貰えるよう頑張らねば
納竿まだの皆さんは納竿頑張っていい釣行をなさって下さい
2011年12月14日水曜日
チヌかかり釣りMEGAブログ開始!
長らくお待たせいたしました!本日よりチヌかかり釣りMEGAブログを始めさせていただきます。
当ブログでは、本サイトに登録されている渡船店さんへの釣行の詳細や、お得な情報、または新機能の説明などなど、定期的に有用な情報を更新させていただきますので是非足しげくお立ち寄りくださいませ。
本サイトとあわせまして、皆様に末永く愛される情報サイトとなりますよう努力してまいりますので、よろしくお願いいたします。
なお当ブログはリンクフリーとなっていますのでお気軽にリンクくださいませ。また相互リンクも随時受け付けておりますのでsupport@chinu-kakariduri.comまでご連絡ください。
当ブログでは、本サイトに登録されている渡船店さんへの釣行の詳細や、お得な情報、または新機能の説明などなど、定期的に有用な情報を更新させていただきますので是非足しげくお立ち寄りくださいませ。
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