ルールが釣りを楽しくする

小さい頃、池、川、海に竿を片手に釣りばっかりしていたような気がします

２ヶ月に１っ回くらいは鯉の釣り堀にも出かけてました
竿を持ち込めばエサ込で600円くらいで1日遊べましたから、遊園地なんかよりよっぽど楽しかったな～

釣り堀に行く前、家に有る食パンを1枚持って行くんですよ♪
釣れなくなると食パンをポロポロ足元に千切って撒くと、そのうちポカポカと鯉が浮き出してパンを吸い込み食べ始めるんです
そこで鈎に食パンを刺し、ハリスを持ち、大きそうな鯉の口元へ
鯉がパンを吸い込んだ瞬間、ハリスを引っ張りフッキング(－－〆)ふっもらったこの勝負

これで80ｃｍ越えの鯉を何匹か釣りました

月刊ランキング子供の部で入賞もしました(^_^)/

えっ！それって反則じゃないのって声が聞こえて来そうですが・・・

ハッキリ言いましょう反則です　(-_-)キリ

ついつい釣れてしまうから、楽しくって何度もしちゃうんですよ
よく釣れるし、鯉の大きさも選べる
何だかテレビゲームの裏技を覚えた時の様な感覚で、暫しの無敵気分
しかし結果はテレビゲームと同じで、飽きるのも早い

スポーツでも同じでしょうが、そこにルールが有るから楽しめると思うんです

釣りってルールがない様な気がしますが（競技は別ですよ）やはり暗黙のルールってあるんですよ、物凄く大まかなルールでしょうが

チヌかかり釣りで言えば、竿の長さや使用するエサなどでしょうか・・・

後は、釣り人個々の暗黙のルールが有るんでは無いでしょうか
このエサこの仕掛けで、絶対に釣るといった他人の眼では分からないルール

ルールは釣り自体を難しくする物なのかも知れませんが、良い事も沢山ありますよね
釣果が出た時の達成感や感動
難しいから飽きずに続けて行けること

チヌかかり釣りをやっていて思う事があります
筏やカセから釣るチヌの面白さ
チヌが釣れるからと他の釣りに流される事は少ないです
これは磯や落とし込みなど、それぞれの釣りに拘ってる人なら皆さん同じでしょう
そういった拘りを持つ釣り人は、カッコイイと思います

釣りに絶対のルールは無いと思いますが、暗黙のルールを持ったり守ったりする事で一層楽しくなるのでは無いでしょうか

あっ！マナーは絶対に守りましょうね
釣りにもマナーはあります

大好きな渡船店の廃業

親しんだ渡船店の廃業って本当に寂しいですよね

去年の10月末まで営業されていたのですが、急の廃業となった宮津栗田湾のゑびすや本店さん
何故廃業の運びとなったのか詳細は分かりません

始めてお世話になったのは20年近く前だったでしょうか、最初は奥さんのサパサパした物言いにチョット抵抗があったのをよく覚えてます
親しめば、大将も、奥さんもすご～く良い人なんですがね

近年、大将や奥さんが竿を出されるところを見なくなりましたが、本来2人共チヌ釣りは大好きな人でした
大将は欲チヌを釣られていましたし、奥さんは丸貝で大型好きでした

栗田湾は、大型チヌが本当に多いポイントで京都屈指の大型ポイントと云っても過言では無い場所でしょう

私も多くの年無しを釣らせて頂きました
大型チヌを釣ると、店で帰りを待つ奥さんが喜んでくれました

チヌをリリースして帰ると
「営業に非協力やな～」と怒られた事も欲ありましたが・・・

渡船店の廃業って、釣り人にとっては本当に寂しいですよね
長い事釣りをしてると、渡船店廃業は欲ある事ですが
それが思い入れのある釣場なら何とも言えない思い出一杯になってしまいます
これは決して、私だけではないでしょう

廃業には色々な事情がある事と思いますが、経営的にお客が減ってしまい廃業される渡船店もあると思います
自分の好きな渡船店やポイントが、そんな事で無くならない為にもチヌかかり釣り人口が増えてくれればと願います

上の画像は、ゑびすや本店さんの好ポイント北のカセです
ここ数年は、南のカセが良かった出すがね

ゑびすや本店さん
大将、奥さん長い間お疲れ様でした
大型チヌと、良い思い出をありがとう御座いました

誰でも釣れる年無しの続き

休みの釣行は皆さんどうでしたか？
少し冷え込みが戻ってきた感じですから、釣果出すのが厳しかった方も多かったのではないでしょうか


さて、前回書きました「誰でも釣れる年無し」のつづきですが、既にＢＡＮＢＡＮ年無しを釣られてる方には全然関係のない話になりますから適当に流して読んで下さい

年無しは、1度釣れば不思議と今までの苦労が嘘のように釣れだします
本当ですよ
ただ、釣れた年無しではダメです
目放した隙に竿がひったくられたとかはダメですよって事です

釣った年無しを仕留める事です
釣ったとは、どうしたら年無しが釣れるかを考え実行して仕留めるって事です

とは言えどうすれば年無しが釣れるのかが問題ですよね
それをコレから書いてみます

しかし、問題が1つあります
チヌをまだ釣った事のない方がいきなり年無しだけを標的にするのは困難だと思います
何事にも順序がありますので、そんな方はまずチヌを仕留める事だけを考えて下さい
チンタは要らないとか贅沢は言わずに、沢山のチヌアタリや釣り方を人からでは無くチヌから学んで下さい
もちろん、アンラッキーで1枚目のチヌが年無しになる事もあるでしょうが
そんな方は、僕って、私って、ラッキーくらいに考えて下さい

さて、それでは実際年無しを仕留める方法を考えてみましょう

1番大事なものってなんでしょうか？
腕？技術？運？
イエイエ違いますよ

１番大事なことは場所です
初めから大型の出やすい場所に住んでられる方は、ラッキーです
そうでない方も周りと比べて、比較的大型が出る釣り場をリサーチしましょう
大型の出る季節、ポイント、エサなどの情報を出来るだけ沢山仕入れましょう
釣りにとって情報は本当に大切な事です

釣れないからと数回で諦めない
大型が釣れる場所は殆どが数が見込めません
ボウズ数回くらったところで諦めない事なんです
ボウズ怖がらず釣行しましょう

我慢の釣りに慣れる
小型と違い大型釣り狙いは、打ち返しのテンポを考えましょう
イメージし易く言えば、何時もの半分くらいのペース配分で打ち返しましょう
打ち返しは半分、誘いはなるべくかけない

釣り最中に諦めない
大型が釣れる時はアタリが少なかったり、中々釣れる気配が感じにくいものです
「あ～今日もだめか～」っと半日くらいで諦めを見せず、何時釣れてもおかしくないと集中しましょう
大型は、突然やってくる

意外な時こそチャンス
周りが釣れ始めてから「お～ボチボチ地合いかー」なんて思ってはいけません
一番最初のチヌは大型の可能性が高いので、自分が最初の１枚目を釣る気持ちが大切です
今日はダメかと思うような時の１枚は大きかったり、定番のモーニングや納竿間近、人が諦める瞬間こそが狙い目と考えましょう
年無しは、意外なタイミングで勝負

ここぞの１っ発は、絶対決めよう
初回のアタリを逃すと、次は型落ちだと思いましょう
一投目、まさかアタリがでるなんて！！っと油断していませんか？
夕方諦めかけた時、いきなりアタリがでったりしませんか？
初回のチヌアタリが出て、「お～チヌ来た来た」っと次の1投から気合入れてませんか？
連続で釣れる時は、年無し率低いと考えましょう
それよりも、釣りの最初と最後、地合いの最初と最後は確り獲りに行きましょう
区切目の１枚は、絶対釣りましょう

大型のアタリと小型のアタリは違う
これは、大型をガンガン掛けると感じると思います
アタリも食うタイミングも、感じが違うと言うか・・・口では言い辛いので自分で感じて下さい
しかしこれは、大型が釣れるようになってからの話ですが・・・
まず１枚の年無しが来年の年無し数枚へ変わると思います
初年無しを目指されている方、頑張って下さい

※あくまで管理人の考えであり、皆様へ通ずるところが有るかは分かりませんが、少しでも多くの方が年無しと出逢える事を望んでおります

誰でも釣れる年無し

釣り人泣かせの祝日ですね～
日曜休んで月曜出勤してまた休み
これって辛いですよね

連休なら連釣りもありですし、1日は体を休める日にも当てられて、釣りに1日集中も出来るんですが・・・


まぁ、有給を1日挟むと3連休になるので遠征も可能だし、有給なくても都合良く風邪なんかもありで・・・
え！それは、真っ当な大人のやる事ではないですって
そりゃ～すいません
私は真っ当な大人じゃないんです（汗

今回のタイトルにした、誰でも釣れる年無しですが

「大きく出たな～」って人と、「あっ！釣れる釣れる」って人
両方いると思うんですが

でも、年無しって簡単にとまでは言いませんが釣れますよ
それも、誰にでも釣れます　言い切れます　キリ

年に数枚・・・いや、数十枚釣るのだってそんなに至難の技ではありません

55ｃｍ以上とか、60ｃｍ以上って話なら勿論別ですよ
でも、実寸50cm以上を筏やカセから釣るなら夢の様な話では決してありません
それどころか年に数枚、数十枚って事も頑張れば可能です

今の目標が取り敢えず50オーバーの方は、力まず、焦らず今年ぐらい狙って仕留めてはどうでしょう

その為のヒントになるかどうかは微妙ですが、次回のブログで年無しを狙うための秘訣なんかを書いてみたいと思います

前にＵＰしたチヌかかり釣り検定、結果多くの人が合格されて正直ビックリです
チヌかかり釣りされてる方に、チャンと見て貰えているんだなって事が欲分かりました
反面、皆様には簡単すぎたかも知れませんね(；一_一)

しかし、このチヌかかり釣り検定が合格できる人なら、年無しを釣る事は本当に容易いんではないでしょうかね
知識＝釣果って事ではありませんが
あれだけの問題が分かるって事は、チヌかかり釣りを遣り込んでおられると思いますから、年無しを仕留める切っ掛けさえ掴めば
バンバン釣れるはずです
取り敢えず、全部書くとブログネタが困るので次回に延長させて下さい(~_~;)

あっ！チヌかかり釣り検定気になる方はこちらをどうぞ↓↓↓
初級編　　　　中級編

SundayＡｎｇｌｅｒ

週末は、生憎の天気になりそうな感じです
それでもサンデーアングラーの方は、天気が良い日に釣行などと、日を選んでられませんよね

私も長い間、サンデーアングラーでしたから気持ちは欲分かります

そんな時代には、いつも平日釣行の方を羨ましく思っていました

ライバル的な釣り人が少ないので、好調釣り場でのポイント競争も少ないですし
平日に釣行すれば今よりもっと釣果が良くなるんじゃないだろうか？
年無しとの出逢いも増えるんじゃないか？
そんな事ばかり思っていました

で！考えました「仕事替えちゃおう」って

しかし現実には、家族持ちにそんな事が簡単に出来る訳もありません
そこでサラリーマンの秘技を使いました

風邪をひいて見たり、腹痛になって見たり（汗

そうですよ、仮病ですｗｗｗｗｗ

良い大人が仮病って・・・釣りの魔力って怖いですほんと

こんな出来事もよく・・・いや～、たま～にありました(~_~;)

日曜日に釣行した帰り、車で少し仮眠するつもりがガッツリ本気寝
気が付くと会社に間に合わない時間に起床(-_-;)
そんな時は慌てても仕方ないんですよ
慌てて車かっ飛ばしたところで、事故でも起こせば踏んだり蹴ったりですから
だから心を悪魔に売りとばした気になれば、その瞬間からはハッピーになれるんです

まずは、会社に電話です
「すいません　ゲホゲホ　熱が昨日から下がらないので休まさせて頂きます　ゴホゴホ」

そして、続けて出勤前の嫁に電話です
「もしもし、昨日疲れて車で寝てしまった、今から直接会社に向かうから」

もちろん！！色々な言い訳をした事は言うまでもありませんが(－－〆)

え！最低？社会人失格
いいんです、いいんです
何を言うわれようと、この後渡船店に引き返せば憧れの平日釣行が待っているんですから～

こんな手を使いながら、たまに憧れの平日釣行を重ねて来ました
なんだか、チヌに恋し、浮気でもしてるようなそんな錯覚もありました
いや～釣りの魔力って本当に恐ろしい～ｗｗｗｗｗｗｗｗ
って笑い事ではないのですが・・・

良い大人は、決して真似しないで下さいね

まぁ、良い大人は真似はしませんね(~_~;)

それから私情で平日に釣行出来るようになったのですが、なって見て思う事があります
平日釣行したからと釣果が激変する事はありません
確かに多少は良い事もありますが、その分残念な事も多くなります
釣り仲間たちとの釣行が少なくなってしまいます
一人釣行が増えるという事は、やっぱり寂しいですよ

たまには一人釣行が良いって思ってる間が楽しかったな～って思う事多くなります

結局のところ、無い物強請りだったんだと思います

それより、自分が置かれた環境の中でいかに釣りをこなし釣果に繋げて行くか
その方が自分の釣りの為にも良いと思います
実力もその方が断然身に付くんじゃないでしょうかね

年齢的に気づくのが遅いのか私は・・・と、最近ちょっと思います(；一_一)情けない

カキチヌｏｒダンゴでノッコミ

気候はすっかり春の陽気と思いきや
ここ3日ばかり寒くなってますね～

ノッコミの気配もあちらこちらで聞かれる中、この寒さで牡蠣釣りもまだまだ釣れています

舞鶴吉田の嵯峨根渡船さんでは、11日年無し連発で枚数も結構なものだったみたいです

嵯峨根さんの情報はこちら

ノッコミも良いですがカキチヌも終盤です、牡蠣で年無しを狙われても面白いと思います

今年は、全体的に大型も有望なのか60情報が3回ほど既に入ってきてます
春になると今年も始まったな～って気になるのですが、こんな大型情報が入ると今年の釣行が益々ワクワクしませんか？

取り敢えず先の釣行より目先の釣行ですけど・・・

ん～最後のカキチヌかダンゴでノッコミ狙いか

しかし、今週末は天気が悪いんですよね(T_T)

あっ！皆さんやってもらえましたか「チヌ釣り検定」
まだの方は、暇つぶしにやって見て下さい

チヌかかり釣り検定初級編はこちら

チヌかかり釣り検定中級編はこちら

チヌかかり釣り検定第二弾

勝手なお約束ですが、作ってみました

第二弾チヌかかり釣り

検定中級編

初級編がいまいちやって頂けないのか心配でしたが、結構な方がやってもらえるようになって来ましたので気持ちよく第二弾とまいります

↓初級編はこちら↓

チヌかかり釣り初級編

今回は、チヌ師・・・

いや、筏・カセ師の皆さんに少しは、ワクワクドキドキできる問題になっているハズです

初級編をやっていない方も、初級編「イヤイヤありゃ簡単すぎだろ」って方も今回は是非チャレンジしてみて下さい

ちょっと本腰入れてやっておられる方ならそんなに難しくはないはずです

あくまで中級編ですから

かかり釣り師なら、やったって下さい

↓↓↓ではお待たせしました、中級編はこの下です↓↓↓

チヌかかり釣り検定中級編

釣りは良い趣味？

かかり釣り検定初級編をやって頂いた方、ありがとう御座いました

ブログを見て貰った人数から考えると、実際やって頂いた方は少なかったみたいですが・・・

懲りずにやります(^_^)/
検定中級編

今度は少し難度を上げたので色々な方にも楽しんでもらえると自負しています　　と、大げさに言ってみたりして前宣伝(；一_一)
あっ！中級編のアップはまた次回に、今日は違うお話しです

では、話はごろっと変わっちゃうのですが
釣りって健全な趣味だ　キリ
なんて思っていませんか？
正直、私もそう思いますけどね
別に女性遊びやバクチ、酒に溺れるわけじゃないですから
俗に言う、飲む、打つ、買う←悪い夫の三大祭
それから比べたら、釣りって健全な旦那様がする趣味だわ～なんて言われる貴女

エライ！！、貴女は釣り人からすると女神の様な女性像です

私は結婚前より既に釣りバカ道一直線で来ましたから、嫁もソコソコには理解があるようですが
しか～し、それでもやはり良い気はしていないようです

嫁の友達がこう言いました
「旦那さん、趣味が釣りなら健全でいいじゃない～。いい旦那さんね」
私は心の中でうなづきましたよ「そうでしょ～別に悪い遊びじゃないしね。健全でしょ」って
確かに、嫁のお友達は社交条例で言ったのかもしれませんよ
しかしです。半分くらいは本当にそう思っていたと思うのです

だけど嫁曰く
「それは、釣りバカの夫をもっていないから言える言葉やで」　(－－〆)ピッキ～ン

ピッキ～ンは、嫁の血管が切れたような気がしたので付けてみただけですが
実際も切れていたような・・・(-_-;)

確かに、うちの母も父の釣りバカ度に愛想を尽かしていました
新婚旅行は、私を置き去りに釣りばっかり、デートと言えば海ばっかりと何十年と言い続けています

だから母は、嫁の気持ちが分かるのかもしれませんが・・・

だけどですよ、旦那が週に数回は飲み歩き、週末はパチンコ三昧ってより良くないですか？
それに加えて風俗遊びもした日には、そりゃ～もう　嫁も限界だと思うんですよ

でもね、世間の釣りバカ夫をもたれる奥さまの多くは
悪の三大祭と釣りバカは、変わらないと思われてるような気がします

週末になれば夜中に出かけて、帰って来るのは次の日に夜です
週明けは怠そうな顔つきで水曜まではグダグダ、木曜になるとやたら釣り道具を触りだしたと思うと妙に１人ウキウキで、まるでスキップしながら会社に出かける始末
そして１週間がまた終わる
頭の中は釣りの事とチヌの事だらけで、まるで片思いの彼女に逢いに行く様に週末は出かけて行く
釣りに行けない日は、子供のようにスネて危険が悪くなる
まぁ～酷いものらしいです

え！私がそうなのかって？
いや、私は愛妻家ですから・・・そんな事は・・・

このブログ、嫁も見てるかも知れないので勘弁してください；；

でもね、悪の三大祭りよりはずっとマシな趣味だと思うんですよ　私は
恋してるって言ったって、相手はチョット綺麗な色した美銀（びぎん）の魚じゃないですか～
それに細見より、チヌはメタボに限るし
週明け怠いのは、１週間働いてハードな釣りしているんですからチョットだけ・・・３日だけ待ってもらえれば元気になりますから　ハハハ～

釣りバカの夫をもつ奥さま、趣味がなくって家でグダグダされるより外で元気に輝く旦那様の方がカッコいいと思い、大きな心で旦那様を釣りに行かせてあげて下さい<m(__)m>

釣り師の私たちも、留守がちが多い私たちを自由にしてくれている奥さまに、たまには時間を割きましょう～
気持ち良く、釣行に出かけれる為にも

釣りって良い趣味だと思うんですがね～・・・

エサの持って行き方

見慣れた物が4種類載っていますが、かかり釣りの餌って多いですよね

ルアーやフライって釣りは、沢山の疑似餌を使いますがエサ釣りで多種類のエサを使う釣りは全体から見てもそうは多くないように思います

かかり釣りで使われる主なエサは、左の画像から、上列左「ボケ」・上列右「アケミ貝」・下列左「シラサ」・下列右「オキアミ」他には、コーン・カメジャコ・サナギ・イガイ・煉りエサ・カニなどでしょうか
虫エサなんかも変わりエサとして持つ事もあります

釣り人によっても隠し餌さ的な物も存在するでしょうから、実際は凄い種類のエサが筏やカセから使われているでしょう
チヌは雑食性と云いますが
チヌよ「何でも食いすぎなんだよ～」
と、叫びたい
人間みたいに何でも食べるから釣りの最中悩むだよ（汗

もしもですよ、チヌが絶対オキアミだけしか食べない魚なら
こーーーんな、楽な釣りは無いと思うんですが
オキアミばかりで攻めれば良いのですから

でも、それならとっくに筏釣りをやめているかも知れません
チヌが1つの決まったエサで釣れないからこそ面白味があるのかも知れません

それに食べるエサも人間のように、選り好みするのも釣り師に頭を使わすところでしょう
「選り好みはしないだろ～」って考えの方もおられるでしょう

私も実際は、チヌが選り好みでエサを選んでるってのは疑問符が付くところですが

「今日のアタリエサは」とか欲云いませんか？

それに何より、最近釣れているエサって云われるように日により偏るのも確かな事です

だからこそチヌ釣りには、エサのローテーションが効果的な攻め方の1つなんです
そこで皆さんは、エサの購入時どんな買い方をしますか？
アレもコレもと、何で釣れるか分からないから沢山の種類を必要以上の量で持って行ってる人もいるんじゃないでしょうか

種類を沢山持つ事は決して悪い事ではありません、1種類より3種類持つ方が効果的です

ただ、どの種類も必要以上の量を買わなくても私は良いと思います

最近よく当たっているエサでも、得意なエサでも良いので、コレと決めた1つのエサだけ余分に買って後は少量を種類持つ方が良いです

釣り自体の組み立てもその方が迷わなくてすみます
多めに持って行ったエサをメインで使い、後のエサは間に挟んでローテーションするのです

大量に持って行ったエサに惑わされてしまう方は、一度勇気を振り絞り2種類程度で釣行されてみてはどうでしょう
いつも持って行っている物が少なくなるのは不安でしょうが、一度試す価値はあると思います

とくに納竿間際、エサを大量に捨てる方は効果的だと思います

それでは、皆さんに良い釣果がありますように。。。

チヌかかり釣り検定のやり方

チヌかかり釣り検定初級編はやって頂けたでしょうか？
まだの方も是非チャレンジしてみて下さい

すご～く簡単すぎるかもしれませんが遊びだと思って、暇つぶしにはなると思います

やり方の分からない人のために、やり方を掲載しておきます

※登録などは全く必要ありません

　↓下記の図に従い進めて行くだけでＯＫです↓

↓

↓

このように進めて行き10問答えると結果が出ます

チャレンジ待ってます

↓リンクはこちら↓

※チヌかかり釣り検定初級編※

チヌかかり釣り検定

皆さん休日、釣行してますか～

釣行してる方・・・
羨まし～(>_<)

管理人は引きこもりながら何をしようかと考え、こんなものを作ってみました

題してチヌかかり釣り検定
しょきゅ～へんなり
もしよければ楽しんでみて下さい


チヌかかり釣り初級検定

春こそ腕の見せどころ

昨日から暖かいです
今日は生憎の雨ですが春の足音が聞こえて来てるような気がするのは、私だけではないはずです

既にノッコミが始まっているところもあるでしょうが、本番はこれからです
今年は確り雪が降り、冷え込みも厳しかった分ノッコミもハッキリするのではないでしょうか

日本には四季がありますが、いったいどの季節が一番チヌを釣るのに苦労するのでしょう
人に寄って考え方や、得意、不得意があるでしょうから実際はこの季節って断言は出来ないと思います
しかし「一番釣り易いのは」って聞かれたら9割の人が秋と答えられるんじゃないでしょうか
反対に「一番難しいのは」って聞かれたら、皆さんならいつと答えますか？

多くの方が冬と答えるかも知れませんね

でも私は、冬ではないと思っています
冬は、アタリがあればチヌって事が多く、かわすエサ取りも少ないですから難しいっていう事はないと思います

なら何時でしょう・・・

ん～、難しいですが季節の変わり目が一番釣れない、そしてムラが出ると考えると季節の変わり目が一番難しいかも知れません
この答えは、春夏秋冬に当てはまらないような気もするので、四季で答えると夏か春です（あくまで管理人の主観です）

確かに、春も夏も釣果的には冬より恵まれるかも知れませんが、釣行の周りが悪いとボウズが続く時期ですし、釣り方が掴めなかったら、これもまたボウズを食らい易い釣りになります

春は本当に気紛れチヌが多い季節です
エサの好みも日に日に変わり易くなりますし、釣り方もドンドン変えて行かれる事が良いと感じます

ノッコミのパターンは、居着きが釣れだし回遊チヌへと変わりだす事が多いです
回遊のチヌは、釣り人のエサに慣れるまで時間がかかるような気がします
ダンゴに慣れ始めればガンガンダンゴにも当たりだしますが、それまでは警戒する事が多いようです

冬の釣りは、集魚効果が高いダンゴより薄いダンゴを少なく使う方が良いですが（時と場合にもよります）、春も最初のころは冬に似たダンゴワークを基本に考え、欲食いだせばダンゴの効果が確り出るような物に変えて行く方が良いです

簡単に釣れたと思えば、次の日は全然ダメな事が多いのが春だと思って良いと思います
だからこそ春は、確りした準備と戦略で挑んで下さい
大型の数釣りに、最も近いのも春ですから

春こそ
1.エサは多種類用意しよう
2.タックルの種類も多めに　
3.エサ取りも触らないなら、ドンドン釣り方を変えてみよう　
4.ポイント選びは、かなり重要
5.ノッコミ期は、潮に素直なことが多いと頭に入れておこう

※あくまで、管理人の経験から書いている事です。参考程度で読んで下さったら幸いです